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仕事が山積みのときの対処法の件。

仕事が山積み。。。
忙しくて、たまらない。。

そんなとき、
ストレスはたまるわ、寝不足になるわ、
不健康モードになります。

そんなとき、
どうすれば、状況を打開できるのか?

ワタクシ、
基本的には、先取り仕事をして、
どんどん前倒しして、準備をしていきます。
その時がきたら、
再度、見直して、リリースする。
だから、仕事がたまらない。

これ、予防策として、心がけていることです。

それでも、
たまには、机が乱雑になることがあります。

そういうときの対処法です。

意識することは、
過去形と完了形の違いです!

過去形は、終わった状態。
完了形は、完結した状態。

目指すは、完了形です。

例えば、資料を作成し、押印し、投函するという仕事の場合。
・資料作成
・印刷
・押印
・封詰め
・投函
という過程を経ていきます。

さて、ここで、
途中で中断しないということです。

例えば、封詰めして、明日投函しようと、
そこまでの過去形してしまうと、
投函までのあいだ、
アタマのなかに、投函という作業が、残っています。

となると、
完了形、ここでは、投函するまで、
投函しなきゃという意識が、
アタマのなかに残って、メモリーを消費しています。

これが、ストレスの要因になるんです。

ひとつ、ひとつのタスクを、完了形にしていく。

段取りを決めて、
どこから、脳内メモリーの消費が大きいのかを見定めて、
消費量が多いところから、
取り組んでいきましょう。

そして、脳内メモリーを30分ごとに休ませる。
そう、集中的に、作業を進めるのです。

前にも書きましたが、
仕事を、時間の手ばかりを使って、
30分単位で、段取りを組んでいきます。

ここで、ポイントなのが、
30分1回、5分休憩をいれること。
お茶をいれる、一服する、トイレにいく。
そんなレベルでいいです。

そうすることで、
脳内メモリーが、長持ちします。

そう、脳内メモリーを、どんどん、開放していく。
そうすることで、
仕事がはかどり、
ストレスも解消され、
完了形で、すっきりさっぱりです。

とにかく、
段取り良く、時間をうまく使って、
完了形にする。

過去形で、終わった感だけでは、
脳内メモリの消費がつづいて、
ストレスが溜まっていくのです。

昨日は、
朝イチの机は、ひどかった。。。
それでも、完了形にしてことで、
今朝は、ぐっすり眠れたこともあり、
元気いっぱいです。

今日も、一日、がんばります!

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