ギターの音作りに関して 43 いい音としての環境
楽器をやっている人はいろんな環境で楽器を弾く。 家で弾く。ライブハウスで弾く。スタジオで、ホールで。レコーディングで。様々な場所で演奏する。 しかし、本来は環境で考え方を変えるべきだ。
例えば、家でいい音を作れた。 これをセッションに持って行って、出したい! 結果→全然いい音ではなかった。 そりゃそうである。 家で作った音がそのままライブハウスで出せるわけがない。 その理由、わかりますか? アンプが違うから? 答えはNo。 正解は、一人でやるかアンサンブルでやるか。です。
この違いをわかっていない人が多すぎる。
これを良い方向に持っていくには? 僕の中の定義があって、一人で想定したサウンドはアンサンブルには向かないが、アンサンブルで想定したサウンドは一人でも良い音になる。ということです。
ということは、アンサンブル重視で作ればいい。というか、考え方をシフトすればいいのです。 ということは、あとは簡単ですね。人前でどんどんやっていけばいいのです。
Satoshi
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