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たった5000円で専属クリエイター6名配属!:ChatHubプレミアム


神ツールにプレミアム登録で作業爆速

このたび、5000円で専属クリエイターを6名配属しましたぁ!
5000円と言っても時給ではありません。
未来永劫で6名を買い切りの5000円です。(笑)

その答えはChatHubプレミアム!

超便利なAIツールのChatHub(チャットハブ)です。
無料でも便利に利用できますが、プレミアムに入ることでさらに便利さと時短効率が爆上がりだったのでご紹介します。

ChatHub

ChatHubは、複数のAIチャットボットを一つのウィンドウで利用できるようにする、Chrome拡張機能です。

ChatHubの主な特徴は以下の通りです。

複数のAIチャットボットの統合
ChatHubは、ChatGPT、Bing、Google Bard、Claudeなどの複数のAIチャットボットを統合しています。

同時使用
同じウィンドウで複数のAIチャットボットと同時にやり取りできます。

異なるAIサービスの同時質問
同じウィンドウで異なるAIサービスに同時に質問し、結果を比較できます。

ChatHubを使用するには、Chromeウェブストアで拡張機能を検索し、インストールしてください。インストール後、ブラウザのツールバーにChatHubボタンが表示されます。クリックすると、AIチャットボットを利用できるアプリケーションが開きます。

ChatHubは、ChatGPT APIモードをサポートしており、より高速なレスポンス速度を得るためにAPIキーを設定できます。また、特定のAIチャットルームをブラウザアプリケーションとして使用することもできます。

ChatHub

6つのAIを一括操作で効率アップ

ChatHubの無料版と有料版(ChatHub Premium)の主な違いは以下の通りです。

無料版

  • 同時に使用できるチャットボット数: 2つ

  • Webアクセス: ×

  • チャット履歴の全文検索: ×

  • テーマのカスタマイズ: ×

  • 画像入力と比較: ×

  • アクティブ化可能な台数: 1つ

  • ChatGPT使用可能モデル: GPT-3.5

有料版(ChatHub Premium)

  • 同時に使用できるチャットボット数: 最大6つ

  • Webアクセス: ◯

  • チャット履歴の全文検索: ◯

  • テーマのカスタマイズ: ◯

  • 画像入力と比較: ◯

  • アクティブ化可能な台数: 最大5つ

  • ChatGPT使用可能モデル: GPT-4(ChatGPTのPlusユーザーに登録する必要がある)

無料版では、1度に質問できるチャットボットが2つまでですが、有料版では最大6つまで同時に質問ができます。また、有料版ではWebアクセスやチャット履歴の全文検索、テーマのカスタマイズなどの機能が利用できます。

大きなメリットは6つのAIを同時に使える点と、WEBブラウジングが可能になることです。
6つのAIを同時に使って一括で生成作業を進めることができます。
作業効率の大幅な改善と一括で多量の出力を入手できるメリットがあります。

いままでは、ブラウザのタブでAIを起動してそれを切り替えながら複数のAIでの作業を進めていました。
この場合はプロンプトはコピペなどでそれぞれ入力する必要があります。
簡単な作業でありますが、頻繁な入力は結構な労力です。

ChatHubでは無料で2つ、プレミアムで6つのAIに一括でプロンプトを入力して一斉に文章生成させることができる便利なツールです。

ChatHub プレミアム

プロンプト管理と入力が便利すぎてヤバイ

ChatHubではプロンプトを管理する機能がついています。
※この機能は無料版でも利用できます。
これがとても便利で時短の効果もあります。

プロンプト管理

自分で作ったプロンプトを保存して、使いたいときに「使用する」をクリックすることで自動的にプロンプトが入力されます。
あとから編集も自由にできるのでプロンプトをブラッシュアップできます。

私の場合は、いままでGoogleキープに保存してプロンプトを管理していました。

Googlekeep

この方法だといちいち使いたいプロンプトを開いてコピーしてAIの入力部へペーストする手間がかかります。
ワンクリックでプロンプトを入力できるChatHubは圧倒的に効率的です。

これだけでも利用する価値があります。
AIを使うということを考えると、わたしたちはプロンプトを考えて入力することがその作業になります。
プロンプトの管理と入力作業の効率化はAIの活用を時短することになります。

Bingコパイロットの組み合わせが最強すぎる

ChatHubを使いながら見つけた裏技?があります。
それは、Bingコパイロットと組み合わせて使うことです。
BingコパイロットもWEBサイトと一体化してブログなどを書ける便利なツールです。

Bingコパイロット

Microsoftが開発したAIベースのツールです。ウェブ検索、コンテンツ作成、コード記述、翻訳など、さまざまなタスクを支援するように設計されています。

Bingコパイロットは、次の方法で使用できます。

ウェブ検索を支援する
Bingコパイロットは、ユーザーがウェブを検索するときに、関連性のある情報を提供したり、検索結果を絞り込んだりするのに役立ちます。たとえば、ユーザーが「犬の種類」を検索すると、Bingコパイロットは、さまざまな犬の種類の画像や情報を提供したり、ユーザーが特定の犬種を検索できるようにしたりします。

コンテンツ作成を支援する
Bingコパイロットは、ユーザーがコンテンツを作成するのを手助けするために使用できます。たとえば、ユーザーがブログ投稿を書いている場合は、Bingコパイロットは、関連するトピックに関する情報を提供したり、ユーザーがコンテンツをより魅力的にするのに役立つ提案を提供したりできます。

コード記述を支援する
Bingコパイロットは、ユーザーがコードを記述するのを手助けするために使用できます。たとえば、ユーザーが新しいプログラムを作成している場合は、Bingコパイロットは、関連するコードの例を提供したり、ユーザーがコードをより効率的に記述するのに役立つ提案を提供したりできます。

翻訳を支援する
Bingコパイロットは、ユーザーが言語を翻訳するのを手助けするために使用できます。たとえば、ユーザーが英語からフランス語に翻訳したい場合は、Bingコパイロットは、正確で自然な翻訳を提供します。

Bingコパイロットは、まだ開発中ですが、さまざまなタスクを支援する強力なツールです。ユーザーがウェブを検索したり、コンテンツを作成したりする時間を節約し、より効率的に作業するのに役立ちます。

Bingコパイロット

このBingコパイロットとChatHubを組み合わせて利用します。

Bingコパイロット+ChatHub

この2つのツールを同時に使うことで利便性が大幅に増します。
私の使い方はこうです。

  1. アイデア」「タイトル」「見出し」を6AIで生成する

  2. Bingコパイロット「ブログの投稿」「段落」「アイデア」で文章を生成

つまり、ChatHubでアイデアを生み、コパイロットでコンテンツを作るという使い方をしています。

  • 「タイトル」を生み、「ブログの投稿」で記事にする。

  • 「アイデア」を生み、「アイデア」で要約をリスト記事にする。

  • 「見出し」を生み、「段落」でトピック記事にする。

考え方次第でいろいろな使い方が見つかるでしょう。
アイデアをAIで生成してコンテンツをAIに書いてもらうなかで、
私たち人間の役割は今まで以上に「好奇心」を持って面白がることになってきます。
面白がって「やってみる」で新しい価値が生まれます。
その時に役に立つAIツールの使い方になります。

ChatHubの活用シーンを考えてみよう

超便利で効率的なChatHubですが、その活用シーンを考えてみましょう。
いろいろ考えられる場面がありますが、一部をご紹介します。

  • youtubeから関連キーワードで動画を抽出して動画の要約からブログ記事を作成

  • キーワードでWEB検索して検索上位10サイトの見出し内容からブログ記事を作成

  • URLを入力して内容を要約した内容からブログ記事を作成

  • 商品LPの内容から購入されるキラーページを作成

  • 検索結果からX投稿用の記事を10個作成する

  • 6つのAIとのチャットから新しいアイデアを見つけ出す

AIには得意と不得意があります。
だからAIの使い分けが必要になるのですが、ChatHubは6つのAIを一括で使うためそれらをいちいち使い分ける必要がありません。
出力された結果から利用できる物を選択するだけです。

アイデアを作り出す時も、それぞれが個性的な文章を生成してきますが、そのなかから使えるものを選択します。

私たちのクリエイトの作業は「考える」「作る」から「選択する」に変わったとも言えるでしょう。
AIが作り出したクリエイトから使えるものを選択するのが私たちの仕事です。

その時にこのChatHubは絶大なメリットを生み出します。
だって、6つの生成結果が一瞬で出てくるのですから、「はいどうぞ」という感じですね。

あなたも是非ChatHubを使って
「深夜だっていつだって大丈夫」
「100回だって1000回だって生成します」
「文句なんか行ったことありません」
「生成物のチェックも自分でできます」
「いつまでも無料です」
そんなAIを味方につけた鬼作業をサクッと片付けてください。
絶大な効率化が生み出すのは成果です。

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