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#227 Hackathonイベントに向けて「課題」探索の旅がスタート

こんばんは!けーたです。

先日、10月開催のハッカソンイベントの出場を掛けた社内予選会に向けてキックオフがありました。

将来、活動を振り返り、いろいろなフィードバックを掛けられるようにnoteにまとめおきます。


〇Hackathonとはどんなイベント?

まずは、Hakcathonとはなにか?の言葉の定義を確認してみます。

ハッカソンとは、ハック(hack)とマラソン(marathon)を掛け合わせた造語で、エンジニアやデザイナーが集まって、一定期間内に特定のテーマに基づいたアプリケーションやシステムを開発するイベントです。参加者はチームを組み、数時間から数日間にわたり、集中してプロジェクトを進めます。

ハッカソンの目的アイデアの創出: ハッカソンでは、参加者が新しいアイデアを出し合い、それを形にします。通常、日常業務では考えないような革新的なアイデアが生まれることがあります。
スキルの向上: チームメンバーはお互いに協力しながら、プログラミングやデザインの技術を高めます。また、他の参加者から学ぶことも多いです。
ネットワーキング: ハッカソンは、同じ興味を持つ人々と出会い、交流する絶好の機会です。新しい友人やビジネスパートナーを見つけることもできます。

chatGPT4oの回答

では、私たちが参加しようとしているハッカソンとは何か?

ー世界中のソフトウェアエンジニアの社内の代表が北米に集まり開催
ー生成AI,web3、オープンイノベーションに分かれてプレゼン
ー社内のTOPマネジメントを中心に提供価値、実現性、ロードマップ、ビジネスモデルなどを評価しランキング(脱落者あり)
ー10月に毎年開催
ー課題は審査員が北米TOPマネジメントだから、北米課題に対する価値提供がマー無難かなというところ。

あくまでグローバルの社内イベントという位置づけ。あまり詳しくは書けないのがもどかしい。

〇予選会ってどんなことするの?

上記は、本番の話。それに出場する為には日本での予選(基本は自分たちの部署)を勝ち上がらなければならない。

<ルール>
ーチームメンバーは自分たちで集める
ーチーム員は最大6名
ー発表5分
ー7月5日にROUND1 3チームに絞り込み
ー7月12日にROUND2 決勝
ー英語プレゼン(審査員も半分は外国人)
ー基本時間外

ただ、それだけ。なのでキックオフから1か月の勝負。面白い。

チームメンバー集めもSlackで水面下で静かに進む。時間外のイベントなので全員が興味を持っているわけではないのが面白い。

〇ドキドキとワクワクポイント

ワクドキポイントはやっぱりコレ。

ーチームメンバーをどう組成するか?
ー課題探索
ー予選、本番ともに英語のプレゼン*一部だけネイティブレベルの人がいるが基本みんな英語が得意ではない)
ー実現性のあるプロダクトをどこまでつくりこめるか?
ーすべてが手探り!(コレ。ワクドキ)

数日たち、6人中5人は決定。既にチーミングやアイデア出しをスタート。最後の1名を獲得しきれていない。ちょっと焦る。

もちろん、仕事に影響を出すわけにはいかない。だから夜中にDiscordに集まりワイワイやる感じ。

いつものチーム開発メンバーではない所もまた面白い。

〇まとめ

去年も同じように社内予選会があったのですが、出場したい!というメンバー全員がお題に対してpechakuchaという形式でプレゼンをしました。

PechaKuchaとは?

お題は「Software is eating the world」でした。プレゼンは英語。これはこれで面白かったのですが、今年の予選はチーム戦。

職場の力を底上げする事、刺激を与える事の一つの手段としてなかなか面白い仕掛けだなと思って楽しんでいます。

とりあえず、面白そうな事には手を上げる。上げてから後悔する笑

というチャレンジ精神というか恥?を積極的にかけるようなマインドと行動力を持ち続けたいと思います。

という事で、本選に出場できるように全身全霊を投じます!

北米に暮らしていたり、旅行をした際に感じた課題感などを共有いただけると幸いです。

ではでは

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