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#148 レッドウィングのソールをリペアして、大切に使い続ける文化は守るものと強く思った話

こんばんは!けーたです。

本日も趣味前回のnoteの投稿をします!今日は大好きなブーツのソールをリペアしてモノを大切にする文化を支えるってことは、周辺の経済圏も守るべきものだなときづいたお話です。

今回何をしたのか?

もともとどんなブーツ?

自分が愛用しているレッドウィングのブーツは5種類あり、今回のお話はこの6インチのClassic Roundというブーツです。

っていっても、単にレッドウィングの武骨さとリペアができる!結果として長い間経年変化を楽しめるということに魅力を感じています。

正直、ブランドの歴史、うんちくなどは全く知りません。たぶん興味がないのでしょう。

ちなみに、リペアの金額との相関関係をイメージしてもらう為に新品の購入価格は42,240円ということも載せておきます。

で、購入からどれぐらいたったの?

購入したのは、8年前ぐらいの記憶があります。今回このnoteの投稿の為に、購入したときの写真を探したのですが、ありませんでした、、、

で、リペア直前のブーツの状態がこちら。

オールソールのリペアに出す前にメンテナンス
踵の部分だけ一度直してます

まー雨の日もガンガン履くし(まさに雨の費用のブーツ)であり、特にメンテナンスもせずに靴底がガッツリ減るまで気にせずはきたおしました。

本当に元をとっていると確信しています。

2枚目の写真をみてわかるようにかかとの一部が継ぎ足されているのがわかると思います。これ、2年前ぐらいに街の靴屋さんに修理に出したら、ここだけ変えると安いからおススメ。といわれ実施。

特に見た目に拘りなかったのでめちゃくちゃ快適になった記憶があります。リペア代は確か1800円。

ブーツのリペア費用と期間は?

で、今回のリペアは、ミッドソールは完全にのこった状態でしたのでアウトソールのみの交換というメニュー。

見た目の雰囲気を変えたい為、オリジナルの状態から変更しています。タイトルの画像と2枚目の写真を見比べるとわかるかな?

で、費用としては、16000円でリードタイムは3週間。結果としてはやって大満足です。

まとめ

今回は趣味のレッドウィングのブーツのリペアを通して、好きなモノを長くながく楽しむという世界観を発信したく投稿しました。

そして、費用は16000円と新品のスニーカーを買える金額だなと正直思います。ただし、購入から8年。ずっと飽きずに履くとテンションがあがる靴とともに生活ができる幸せを考えると滅茶苦茶よい投資だなと満足しています。

そして、良いものを長くリペアする生活を支えてくれる靴のリペア職人にも本当に感謝しています。

この方たちのビジネスがなければ、こんな生活できていないのですから。

という事で、SDGsみたいな後から言われてきたものよりも、好きな事を突き詰めていたら、結果SDGsに近づいているってものがWINWINだなーと思ったので、そのプロセスを支える方たちにも気持ちよく支払いを行い、経済圏全体の最適化を図りたいなと思いました。

趣味に狂う事ができる人の参考になれば幸いです。

ではでは

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