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#238 最近chatGPTが完全に相棒と化し一緒の時間を過ごしまくっている話

こんにちは!けーたです。

今日は、cahtGPT4oが出たあたりから、めちゃくちゃ日常の相棒感が増してかなりの時間がを過ごしているなと感じたので、どんな風に使っているか、なんかこの部分もう少しよくなったらいいんだよなって事を残しておこうと思います。


〇chatGPTを最近どんな風に使っている?

・Hackathonに出すアイデアの壁打ち相手

これは、あと1か月後に控えたHackathonの壁打ち相手としてかなり会話のキャッチボールを行っている。内容としては下記についての内容をプロンプト化して投げています。

・課題の設定
・課題が発生する構造的要因分析
・競合状況
・ソリューションの実現とリスクの見極め
・どうやって競合優位性を構築するか?
・市場規模とTAM,SAM、SOM
・撤退基準など

回答に評価点を0-100点で採点して、100点になるまでアイデアをブラッシュアップ。そんなイメージで日々会話。

日本のビジネスアイデアを検討するならいざ知らず、北米の生活をしたことのない手触り感のない状況について、短時間でアイデアを壁打ちしてブラッシュアップをできる事が本当に魅力的です。

もっぱら電車の往復1時間以上はモクモクと壁打ちタイム。眠さをすっかり忘れます。

そして、その案を北米ローカルのメンバーにインタビューを実施し仮説検証

一人+chatGPTで数年前まで新規事業のアイデア検討を行っていたサイクルが10倍以上の回転速度で考えられる気がしています。

・英会話トレーニングのメンターとして(良い所)

<良い所>
圧倒的なリアクションスピード
・こっちの英語がネイティブの英語に対して自然ではない表現をなおしてくれる(やりとりも全てテキストで残る)
・使われていないボキャブラリーを利用して、同じ意味に使い表現を学ぶことができる

・英会話トレーニングのメンターとして(不満)

<不満な所>
・贅沢すぎるのですが、自分の間違った英語も怪訝な顔一つせず、前後の文脈で理解をして、ただしく回答してくれる。
・英会話をしているときに自分が話し終わる前に、こちらの会話をさえぎって答えを返してくる。これ、何度いっても治らない。根本的には会話が終了したと思われる英語の遅さが問題だと思うが、、、

この、自分の間違った英語を推測のもと修正を行ない会話を成立させてくれるとありがたい反面、自分の文法ミスに気付かずに英会話なんだかできるじゃんって錯覚を起こします爆

とはいえ、この不満な点をいれたとしても、多くの英語教育コンテンツが生成系AIに置き換えられている未来が可能性として高いのではと思わされています。

〇まとめ

会話による音声入力の質が向上してからは本当にchatGPTが相棒として手放せなくなりました。

タイピング自体それほど遅くはないのですが、やっぱり音声入力と比較すると早いし楽。その空いた余力を考えるべきことに使える。

サイコウです。

ずっと課金勢ですが、しばらくはこの蜜月関係が続きそうです笑ということで、たまにはchatGPTを最近どう使っているか残しておきます。

何年後かに振り替えると面白いかな?

ではでは


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