見出し画像

結跏趺坐(けっかふざ)をした結果

2周間前くらいから、結跏趺坐で瞑想をするようになりました。結跏趺坐というのは、両足の裏を上に向けた状態でそれぞれの腿にのせる「禅」での座り方です。

足の組み方自体にも意味があります。本で読んだのですが忘れました。もっとも、禅では座り続けること自体が大事らしいので問題ないでしょう(笑)

足首が痛いわ

現在の瞑想1回の時間は12分間。分厚いクッションをお尻に敷いてひざとお尻の3点で支える感じで座ります。目を閉じて瞑想を…

足首が痛いわ!

そう、左の足首が痛いのです。あぐらをかいて足の裏をみるポーズ。それを痛みを知らぬ他人にぐいぐいされているかのような無理感があります。

12分も経つと足首が固まって、「アイタタタ無理無理」となります。最近はかなり慣れてきました。苦痛をこらえるほどではないですが、まあ痛いです。

悟りの境地

何かで読んだのですが、確かに結跏趺坐は脚の血行には良くないようです。修行僧も長時間の瞑想では、きちんと間をとって足をほぐすようです。

「結跏趺坐は結構血行に良くない」というのがこれまでの悟りといったところでしょうか(笑)

ところで、タイトルでオチを予想するのやめてください。まあ想像通りではあるんですが(笑)

最後まで読んでいただきありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?