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【習慣化】日常の幸せと感謝について

日常の幸せと感謝について書くことは、心の安定に効果がある。そんなことを本で読んだので、さっそく書いてみることにしました。紙のノートに書いてみたのですが字がきたなくて、読み返してみてもぜんぜん感謝っぽくなりません。そこでnoteに書いてみることにしました。体裁が整っているぶん感謝っぽくなるんじゃないかと思って。

選択の自由

日常生活におけるストレスについて、いろいろ学んでいくと「選択の自由」の大切さに気付かされます。「選択している自覚」という方が正しいのかもしれません。「誰かのせいでこうしている」そう思うと、大抵のことはつらく感じます。とはいえ、100%自分の選択のみの人生はなかなか難しくて、多くの人は「やらなきゃいけないこと」が何割かあります。

「これは自分のやりたいこと」と意識できることをもっているのは、何より幸せなことです。なぜなら「やりたいことをするために、やらなきゃいけないこと」と考えることができれば、嫌なこともいくらか受け流すことができるからです。

挑戦すること


毎日、自分なりの目標に向けて挑戦できているので幸せです。極端かもしれませんが、目標の達成半ばで命を落としたとしても幸せだと思います。
いやいや夢や目標が達成できなかったのだから不幸で残念でしょ、という人もいると思います。仕事だったら結果を出さないで幸せってどゆこと?とつっこまれそうです。

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しかし、幸せかどうかは当人がどう感じながら努力をしていたかということだと思います。他人に強制されていると感じていたり、環境のせいで仕方なくやらされていると感じているようなら、結果が出ないというのは不幸でしかありません。しかし、本人が夢を持って生き生きと、毎日の努力を積み上げていたとしたらどうでしょう。たとえ命が途中で尽きてしまっても、その人は幸せを感じていたとは思いませんか?

目標や夢をあきらめてもいいということではありません。結果がでることは素晴らしいことです。ただ、目標に対してわくわくした気持ちで努力すること自体が素晴らしことだと思うのです。評価を期待するものではなくて、自分がどう在りたいかだけの問題ですよね。

こういうもろもろ

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日常の幸せと感謝ってなんだろう?こうしたもろもろのことを、考えたり行動にうつしてみたりできること自体が幸せです。月並みですが、現代って精神の自由という点において、かなりステキな時代だと思います。どんなことにもチャレンジすることができます。例えば70歳を過ぎた陶芸家が宇宙飛行士になりたいと考えて、本を読み始め、筋トレを始めることだってできると思います。もちろんできることしかできません。でも、それって素敵だと思いませんか?なぜならそこには、本人の選択の自由と喜びがあるからです。宇宙飛行士に実際になることと、その陶芸家の幸せとは必ずしもイコールではありません。

おさらい

幸せについて・感謝について、考えることができる今の自分は幸せです。そしていまの境遇に生まれてきたこと、ここまで維持してこれたことに、感謝しています。生まれた環境もラッキーだったし、いままでまっとうに生きてこられたのは周りの人やモノのおかげです。そのすべてに感謝しています。

さあ今日は何を選んで、何に挑戦してみようか。

トップの画像は、散歩で見つけた犬の足跡です。モチベーションの維持のためにも、自分の足跡もしっかり残していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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