シャンプーしないとなぜ頭がかゆいのか
シャンプーを忘れる
髪はかなり短いので、シャンプー(髪を洗うこと)はそれほど苦ではありません。ドライヤーを思い出す頃には乾いている程度の長さです。シャワーを使うことが多いので、意識しなくても入浴の際は自然に髪を洗うことになります。ところがまれに、シャワーを止める前にシャンプーを忘れていたことに気がつくことがあります。まいっか、髪短いし。
読み手と書き手が1ミリも得をしない文章
ってなんだろうと考えてみた結果がこれです。「なんだ得しないのか」と思った方、ごめんなさい。ここまで読んでいただいてありがとうございます。
得をしないとは
なにかといえば「有益な」とか「役に立った」という文章がもてはやされる昨今ですが、得をしない文章とは本当に得をしないのでしょうか。
うーん多分、読みても書き手も得をしません(笑)
(穿った見方をすれば、ブログ運営やサーバー管理、広告代理店などのネットのサービス提供業はわずかに得をするのかもしれません)
頭がかゆいのはシャンプーしないから
そうです。頭がかゆいのはシャンプーしないからです。どうですか?1ミリも得をしない結論ですね。それどころか、ここまで読むことに人生の大事な時間を費やしてしまったあなたは、大いに損をしているのかもしれません。さらに。こんなくっだらないことを書いて時間を使っている書き手も得るものがありません(自己満足ですら、時間の無駄という事実に相殺されてしまうでしょう)
つまり「さっさとシャワーにいって髪を洗ってこい!」ということです。
(まてよ。この気付きを「得られた」というのはつまり、得なのではないか?ひゃっほーやったね)
どうせなら最後に
次回は【「なぜ」と入力しようとすると、なぜ「苗」と打ってしまうのか】について書こうと思いますので乞うご期待ください。
最後まで読んだ!という、慈愛に満ちた御方がいらっしゃいましたら、ハートマークお願いします。スキの数=仏の数と思うことにします。
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