4か月noteと受験勉強の経過報告#Day115
夏休みについつい売り言葉に買い言葉状態で、
「共通テストを受けられるくらいの勉強をする」と息子にいってしまった
50オーバーの主婦です。
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ここのところよく、「この問題集なら、2週間で仕上がりますねぇ」という動画に出会います。
冗談じゃねーぞ!んなわけあるかー!
しょっちゅう毒づいています。
今日は、4か月つづいたnoteと受験勉強の経過をお話しします。
また、今回も使った問題集を順番に紹介します。(前回は英単語編でした)
これを読んで、何かの参考になったらうれしいです。
ともに頑張っていきましょう!
■なぜ続いたのかあらためて考えました
結論からいうと、
すべてにおいてスモールステップにした
に尽きます。
noteは、最初は「毎日」なんて意気込んだのですが
じぶんの限界は考えていませんでした。
すると、あれよあれよと遠のきそうになりまして。
気がつくと、だいたい1週間に1投稿に落ち着いていました。
これがいまは、ベストのようです。
note専業に生きているひとは特別ですが…。
まずは小さな目標でいいんじゃないかと思います。
続いて、受験勉強。
1日4時間➡1週間15.5時間に変更
1週間の勉強時間はかなり減りました。
過去のわたしは、壮大な計画を細かく立てすぎて失敗している。
そして、基本的に集中力がない。
その結果、「これならやれる!」と思える量から積み上げるのが一番続けられると感じました。
■つづけられる参考書をさがしつづけました
前回、触れましたが…
運命の参考書と言えるべきものに、はやく出会うこと。
これは、継続するうえでもっとも大切なこと。
わたしが大学受験をしたころとは、
考えかたをガラっと変えなければなりません。
参考書や問題集は、浦島太郎です。
幸い、本を解説する動画が山のようにあります。
まず片っ端からみて、確かめる。
こうやって、最初の3か月でかなりの本にであいました。
(息子が使うから、それはそれで必要だったんだけれど買ったなぁ)
■わたしがであった英文法問題集とは(初学者むけ)
あるとき、一度NHK出版 英語力測定テストを受けてみました。
そうしたら、びっくりするほどできなかった…
昔やったこと、コレっぽっちも覚えていなくて衝撃でした。
正解した答えも、どうしてこうなったか説明できない。
それで、中学の復習からできる問題集を選びました。
それがこちら↓
こちらは、確認➡選択問題➡並べ替え➡英作文
というふうに、ひとつの単元でこの4つのパターンをこなしていくようになっています。
つまり、手を動かす問題集です。
4か月目の現在、ほぼ8割は完成していますがウッカリミスと格闘しています。
アウトプット不足を感じるなら、手を動かす。
理にかなった問題集です。
体感的には、苦手なかた向けだと思います。
■noteを書きつづけると見えた姿
「ええカッコしい」
じぶんの格好いいところを見せびらかすひとのことをいいますよね。
文章って、エエカッコシイになりやすい。
ひと前にだすから、身だしなみを整えなきゃって思いがち。
わたしの感覚ではええカッコしたときって、あんまり面白くない。
「受験」「継続」って、順風満帆じゃないですよね。
だからこそ、「恥部」をさらけ出す。
これが文章の凹凸や共感なのでは?と思えて。
4か月経ってみたら、書かねばという「気負い」はだいぶ取れましたね。
ブワっと書いたにも関わらず、反応してくださる。
そのお気持ちがうれしくて、気がついたらここまできていました。
■【まとめ】4か月目は気合と怠惰をいったりきたり
最初からうまくいかない。
この感覚は、ものすごく大事です。
ところが、最初は「うまくいくイメージ」が強くて。
それでもイメトレは大事です。
ゴールがないとがんばれないですから。
うまくいかなくて毒づいたじぶんも「成長過程」ととらえられた。
これは進歩だと思っています。
何はともあれ「続いたじゃん!」
わたしにはすごいこと。
1冊1冊問題集を仕上げ、週1投稿。
やはりスモールステップで成長をしていきたいと思っています。