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【番外編】阪神タイガース 期待のドラ1の少年野球期を紹介します

こんにちは!さとるです!
今回は記事を読んでくださる方が増えてきたと言うところで番外編となります!皆さん2020年プロ野球ドラフト会議で阪神タイガースから1位指名を受けた選手をご存知でしょうか?
そう

佐藤輝明選手です。
今日は彼の幼少期についてお話ししたいと思います。
「なぜ貴方が佐藤選手の少年野球期を語るの?」
と思った方もおられるのではないでしょうか?答えは簡単です。一緒に野球をしていたからです
一緒に少年野球のチームでプレーをしており、更に阪神タイガースのJr.チームにも一緒に選出されたんです!なので彼の少年野球期を近くで見ていた私がどんな野球少年だったのかを紹介したいと思います。


彼がどんな野球少年だったか説明したい!ところが、この投稿じゃ書ききれないことに書きながら気付きました😅
一度思い当たる事を全部書いたのですが、長すぎて読みにくいので消しました笑
なので簡単にまとめます!
ざっくりまとめると
マイペース天才メジャーリーグ好きスポーツマン
                    です笑
全然まとまってないやんって思われるかもしれないですけど本当に精一杯まとめました😅
それくらい濃いくて表現しにくい選手でした。
なので今回と次回と2回に分けて書かせてください!

■・経歴■・マイペース
■・メジャーリーグ好き

■・スポーツマン
■・天才
■・まとめ

と分けて書かせていただきます!
最後まで読んで頂けると飛び跳ねて喜びます!

佐藤輝明選手の経歴

名前:佐藤輝明(さとう てるあき)
出身地:兵庫県西宮市
生年月日:1999年3月13日
身長 : 186cm
体重 : 92kg
投打:右投左打
ポジション:三塁手、外野手
経歴: 甲東ブルーサンダース(西宮市立甲東小学校)→ 西宮市立甲陵中学校 → 仁川学院高校 → 近畿大学

父が元柔道の日本代表選手で、弟が2人いて野球をしている。要するにスポーツ一家の長男である。恵まれた体格からプロ野球選手の中でも上位に入るくらいの飛距離を飛ばし、守備も走力も評価が高い走攻守三拍子揃った「柳田悠岐二世」と呼ばれる超大物ルーキーであります。

マイペース

まずマイペースというのはおっとりした性格と思われがちですが彼の場合

周りに流されない芯を持っている。


という方のマイペースです。ここで一つ伝説があります。彼はある試合で4番を打っていました。僕たちのチームでは「スモールベースボール」を徹底していたので4番の彼でもバントのサインが出ます。その試合もバントのサインが佐藤選手の打席で出たのですが、なんと彼は

首を横に振り始めたのです


サインを出した監督、コーチ、僕も含めたチームメイトは目が点とはこの事かと言わんばかりで一瞬時が止まりました笑

しかし彼はその打席で右中間にツーベースヒットを放ったのです。超マイペースですよね😅
でも本当に大事な場面ではチームプレーに徹しバントをしたり好投手が相手ならばバスターをしたりとしっかり状況を判断出来る選手でした。
強い芯を持った当時から大物っぷりが見られる場面でした。

メジャーリーグ好き

というのには理由があって、当時シアトルマリナーズの
城島健二選手モデル
のナイキのキャッチャーミットを購入し、城島選手の真似をして、ウェブのところに日本の国旗のマークをわざわざ白ペンで書いたり

元ニューヨークヤンキースのデレクジータ選手、アレックス・ロドリゲス選手のモノマネをしたりしてました。
でも他の選手は「誰?」「なにそれ?」といった反応をしていました。だってプロ野球選手のモノマネなら分かるのにメジャーなんてわかりゃしないからです笑


僕は彼が大学に入ってから
「あれ、テル打ち方が変わったな?まさかあの選手を意識してるんじゃないか」

と思ったときがありました。その後会う機会があったので、彼に

「ヤンキースのアーロンジャッジを意識してるやろ?」

と聞いた事があります。

重心を軸足に全部乗せて打つ時も軸足で回転する。そんな意識が見えたのでまたモノマネしてるんじゃないかと思い聞きました。

そうすると彼に「よぉわかったなぁ」と言われた事があります。彼の打撃の原点は少年野球期からのメジャーリーガーのモノマネからきてるのではと僕は思います。今はどう思ってるのかは分からないですけど😅

まとめ

今回は彼の少年野球期の伝説、今と過去恐らく繋がっている部分について書かせていただきました!
何かプンプンと大物っぽいエピソードが匂ってきそうな予感がしますね!

僕も記事を書いていて過去を振り返れて彼と野球している時のことを思い出せて書きながらとても良い気分になりました!

次回も彼の大物っぷりが存分に分かっていただける内容になると思いますので是非楽しみにしていてください!
ではまた次の投稿でお会いしましょう!

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