小説家になろう20周年記念イベントに参加して
2024年（令和6年）3月2日（土）、小説家になろう20周年記念イベントに行って来ました。参加した時間は昼間の第１部です。
イベントに行ってすぐあとにnote更新を考えていたのですが、ネタバレにつながると思いました。イベント中、録音しますとの案内が聞こえたので小説家になろうラジオでイベントのことを放送前にnote更新を止しました。
なので、今日でやっと、小説家になろう20周年記念イベントについて、道中談も含めてゆっくり書いて更新が出来そうです。
イベントの会場は、東京都港区にあるニューピアホールでした。初めて来ました。
ニューピアホールまでのおもな移動手段は電車でした。久しぶりの一人で東京メトロぐるぐるになります。
JR常磐線・上野東京ライン、ゆりかもめに乗り換えて竹芝駅から歩いて行きました。今回は乗り換えがそんなに難しくなく、スムーズに行けた方かと思います。いつもは迷って駅員さんに「どっちへ行ったらいいですか？」って助けを求めていたことが多かったのですが、大丈夫でした。早歩きで切符売り場に行って切符を買って、また早歩きでホームへ行けました。
失敗談が、ゆりかもめに乗り換えるとき、切符を買う場所を間違ってしまいました。脳内リプレイ再生すると、JR常磐線の帰りの切符売り場で買ってしまったようです。もうすぐそこにゆりかもめのホームがあるとばかり思い込み、それがとんだ間違いでした。何度思い出しても、どこを並んでいるんだ私は…。ゆりかもめちがう、ゆりかもめちがう（笑）
ゆりかもめは一旦外へ出てちょっと歩いてエスカレーターを上って行った場所でした（汗）。エスカレーターを上った先に、ゆりかもめに乗る切符売り場がありました。ゆりかもめの切符、青色で可愛い切符ですね。
そして、竹芝駅を降りてニューピアホールへ向かいました。
竹芝駅出口を記念に写真を撮りました。
ニューピアホールに到着すると、「こちらでーす」と、スタッフさんの案内の声が聞こえてきました。入口の中に入ってチケットを見せて、先へ進むと、最初はみんな並んでいるのかと思いました。けれども、キョロキョロしながら様子を見ているうちに、並んでいたわけではないことが分かります。
お花が飾ってあって、とてもきれいだったので撮影しました。SNSを見て、撮影禁止ではないかといった投稿を見かけてnoteに載せて大丈夫か迷いましたが、イベントが始まる前なら撮影OKとの公式さんのSNSを見て安心しました。お花全部の写真を撮れなかったのですが、３枚撮れたので載せますね。ヘンなこと書きますが、あとの解説は下に載せた３枚の写真が語ってくれそうです。
イベント前日になろうさんのブログを読んで欲しくなって、グッズ売り場を早速発見です。ニューピアホールの入口入って気持ち右側の場所にありました。なろうさんの公式キャラクターの好咲ひなちゃんのステッカーと缶バッジをゲットです。
好咲ひなちゃんと言ったら、なろうラジオ内の企画であったリレー小説の主人公でしたね。ひなちゃんの絵、可愛いですよ！
また好咲ひなちゃんの過去のなろラジを聴き返したり、なろうさんにひなちゃんの小説が掲載されているので読みますね。小説は下記にＵＲＬ添付しました。
https://ncode.syosetu.com/n1040gd/
グッズ売り場をあとにしたあと、とりあえずグループ行動していた方たちのあとをついて行ってみたら、イベントのステージに着きました。座席指定になっていて、私の席はだいたいで書いてしまいますが後ろの方の真ん中らへんでした。周りの何人か、本を読んでいました。私なんか、心地良いＢＧＭを聴いて、真っ正面向いてぼうっとして、イベントが始まるまで空想耽っていた者なので、本を読んでるみんなえらいなって思いましたよ。
小説家になろう20周年記念イベント開始時間になり、声優の下野紘さんと巽悠衣子さんご登場に、会場の空気が一気に爽やかになります。ああ、なろラジのパーソナリティーさんたちが目の前にいらっしゃると胸が熱くなりました。生のお二人のトークに私も笑いっぱなしだったのと、たくさんの拍手です。
ゲスト声優さん、中原麻衣さんと高橋美佳子さんでした。以前からSNSで第1部のゲスト声優さんのお知らせもあったので楽しみにしていました。下野紘さんと巽悠衣子さんとばっちりお姿が見えましたよ。四人の掛け合い素敵でした。
株式会社ヒナプロジェクトの代表取締役の青山侑矢様とクイズ、盛り上がりましたね。多分、クイズに自分がもし指されていたら答えられなかったので、声優さんたちが回答する進行になんて優しいのだろうかとじんときました。私の知らなかった小説家になろうの歴史が学べました。クイズにあった「理想の〇〇生活」、全然間違った回答失礼します、でも真面目に自分がぱっと思いついた回答が『理想のペア生活』です（汗）。理想のペアのことでいっぱいになっているんだなって改めて思った瞬間でした。正しい回答は「理想のヒモ生活」で中原麻衣さんが当てていました(拍手)
イベントで期待していたことの一つが声優さんの歌で、でも小説家になろうメインだからそれはないと思っていました。しかし、今回のイベントで下野紘さんの熱唱が聴けました。ここで歌が聴けるとは夢にも思わなかったので嬉しかったです。
「転生したらスライムだった件」の作家さんの伏瀬先生のお話も聞けて良かったです。作家さんのお話を聞いて思ったことが伏瀬先生、お仕事が早いことです。急ぎに強い作家さんとお見受け致しました。やっぱり、うんと有名になると多忙でお休みしたいときがありますよね。編集者さんにゴーストライターと言いますか、代わりに書いてくれないかみたいなことを作家さんが言ったら、ダメですとハッキリ断られ怒られたお話が印象に残りました。作家さんと編集者さんのコミュニケーションのお話、参考になりました。
第5回 小説家になろうラジオ大賞大賞、歌池聡さんの『ハズレスキル『パスワードの〇〇〇〇だけがわかる』能力を授かってしまった。』、おめでとうございます！
下野紘さんの朗読がたっぷり聞けました。また、高橋美佳子さんのお声がカッコ良かったです。
劇場版ゆいこのトライアングルレッスンのコーナー、最高でした。お話全部にドキドキしましたよ。先生役をしていた中原麻衣さんのお声がきれいで聞き惚れました。先生、てっきり、ひろしくんのことを運命の人だとおっしゃていると思っていましたよ。そしたら、ゆいこちゃんにライバル出現！？とハラハラもさせられました。下野紘さんが演じていたひろしくん、ラスト「ゆいこはオレの○○だから」のところヤバかったですね。キュンをありがとうございました。
そして、巽悠衣子さんが今後の小説家になろうの運営方針について読み上げをされていて、途中から感動してしまいました。スローガンをおっしゃっていて、一度聴いただけなので忘れてしまった部分があって申し訳ありません。スローガン、物語の海を創るロマンな感じの言葉だった気がします。
あとで、巽悠衣子さんが読み上げていた際に映っていた映像の海のことで、下野さんが前に海に行きたいと願っていたことが今回のイベントへの伏線だったのかと下野紘さんをいじっていたのにウケてしまいました。過去のなろラジを聴き返すともしかすると、今後の伏線みたいなのがあるのかなって探したくなったのと物語を感じた瞬間でした。
さらに、このあと書くことが大事になってきて、イベントに参加したみんな、なろうユーザー全員が注目している点だと思っています。それは、「ユーザーへの収益還元」についてのことです。私が聞き取れたのはそこだけだったので、まだ何のことか、詳しいことは分かりません。今後の情報については、公式ホームページでチェックとのことでしたね。
笑いあり、ちょっぴり涙ありだった小説家になろう20周年記念イベントを終え、ここからが方向音痴きてしまいます。ニューピアホールの出口に向かったかと思いきや、トイレの前に行ってしまいました（笑）
気を取り直して、ニューピアホールを出て、再び竹芝駅へ向かいます。エリアマップを帰りに写真撮って行きました。
帰りのＪＲ上野東京ラインに乗る前の話です。電車を待つ指定番号のホームの場所が分からず、新橋駅の中をぐるぐるしてしまいました（笑）しかも、指定番号のホームとちがう番号のホームに二度行きそうになります。もし、間違ったホーム番号のところで電車に乗ったらどうなっていたか、想像するだけでどこまで行ってしまうのかー。
駅員さんに助けを求めるかー？でも、それはしないで何とか指定番号のホームで電車を待つことが出来ました。電車が来る前、二階建ての良い電車が来て、危うく乗りそうになりましたが、ネットで検索した電車乗り換え内容と異なっていたため、乗らずに柱の裏に隠れました（笑）そしたら、やっぱりちがう電車でした。
あとは迷わずに電車の乗り継ぎが出来ましたが、ＪＲ上野東京ラインに乗ったあと、しばらくして、途中、急停車しました。点検のため、しばらく電車が停まってしまいましたが、５分から１０分くらいで再び動いたのでホッとしました。
それから、無事に帰れました。
横になって天井を見上げて、ラジオを聴きながら小説家になろう20周年記念イベントのことをざっと振り返ったのでした。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
この間のなろラジ、なろうさんのイベントの感想と夕方の第２部の劇場版ゆいこのトライアングルレッスンのコーナーが聴けました。感謝です！こっちもキュン！？
余談ですが、ここから下はなろラジの好咲ひなちゃんのリレー小説スタート地点で第１話のあらすじの動画と、ゆいこのトライアングルレッスンに私もメールで送って参加して、唯一投稿が採用されたときの動画です。もし興味を持った方、再生どうぞ！
●好咲ひなちゃんのリレー小説スタート地点で第１話のあらすじがある動画
●ゆいこのトライアングルレッスンのコーナーがある動画のうちの一つ（ひろしくんヤキモチ動画になります）
こうして過去のなろラジを聴き返すと、イベントで生ゆいこちゃんと生ひろしくんが聴けたことの嬉しさが込み上がってきます。
なろラジ、これからも応援しています！
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