マスクの高騰とスマホゲーの高い値段設定
【日記】首領の日常#151
2020/04/21(火)
マスクが3000円を超えるなど、中々日本もカオスになってきたなと思う中、スマホゲームは常にその異常な価格帯を維持している。
マスクは大体500~1000円ほどが平均的だ。
しかし、スマホゲームでは約30連で1万円である。
約1キャラ当たり333円。
外国のゲームでコスチューム購入をすると大体1000円。
欲しいキャラクターが仮に1万円で手に入ったとしても、キャラの服装を買うのと比べると10倍だ。
では、開発費用が掛かるからこの価格なのだろうか?
スマホゲームでこの価格ならば、基本料無料のPCMMORPGは富裕層の遊びになるだろう。
異常とも言える価格設定だが、”浸透してしまえばこちらの物”である。
しかしマスク3000円が当たり前になったならば、疑問を抱かずにはいられないだろう。
極端な話、布を口元に当てて縛ればよいのではないだろうか。
まだ物体なら妥協出来る人もいるだろうが、スマホゲームの課金はゲームがどのみち数値の集合体でしかない現実が見えてならない。
ゲームに金を払うのではなく数値に金を払う。
同じ数値なら、株を始めた方がいいだろう。
しかし株もなかなか分かり辛い。
これから私も勉強しようと思っている。
そう思う今日この頃である。
以上。
感謝!感激!全私が喜びます。 ”世界に誇れる日本のゲーム”を作れる漢を目指して、 日々精進いたします!