ビジュアルとゲーム性
【日記】首領の日常#139
2020/04/09(木)
チンチロリンと言う遊びと言うより博打がある。
3つのサイコロを器の中に投げ入れ出目で勝敗を決める簡単な遊びだが、見た目のわりに面白い。
同時に、一昔前のパチンコも面白い。
あの真ん中の穴に玉が入るとその左右が開いてそこからも入れられるようになる。現在のは左だか右だかに捻り続けるようになっているのだが、ゲーム性を欠いているせいかいまいちリーチか何かになった感覚がしない。
ビデオゲームに視点を当ててみると、もちろん例外ではない。
シミュレーターが大部分を占めていた時から比べるとある程度は緩和されたが、現在もビジュアル面やストーリー性を追究してゲームでなくなってしまったりしている現状がある。
双方、ビジュアル面が強化され演出もド派手になったがゲーム性が消えつつある。
両立が出来ている作品もあるが、
ビジュアルの強化とゲーム性は反比例することが多いようだ。
又は、その両立が可能なジャンルがまだ発見されていない。
そう思う今日この頃である。
以上
感謝!感激!全私が喜びます。 ”世界に誇れる日本のゲーム”を作れる漢を目指して、 日々精進いたします!