日本産ゲームはマイナー?
【日記】首領の日常#140
2020/04/10(金)
余りホットな話題に触れても気が滅入るだけだ。
正直言いたいことはかなりあるが・・・。
さて、珍しいことに外国に住んでいた人と話す機会があったので、外国のゲーム事情を聴いてみた。
日本で有名なゲームの話をしても正直掴みが悪く。もしかしてコントローラーはマウスとキーボードかと聞くとそうだという。
外国ではPCでゲームをプレイするのが主流のようだ。
path of exile やPUBG、DOTA2などPCの特にsteam側であった。
現状、その方の国ではゲームソフトを買うという概念が無く基本料無料で、見た目装備などでのみ課金システムを導入したタイプのゲームが主流らしい。
現在のとにかくインフレしつづけ、pay to win(金を出せば勝つ)の文化がいまだに正当化されている日本と比べると、海外のゲームは思ったより良心的だ。
”納得して金を出すからいいではないか”と上手いこと消費者の感覚をマヒさせることに成功している。故にそこを重視してしまうのだろう。
逆に見た目装備など実際のゲームプレイに支障が無いスタイルは割とデフォルト衣装でゲームを進める私にとっては経営が成り立つのか疑問になる。
そもそもの分母、プレイヤー人口の違いを考えると成り立つレベルなのだろう。
制作コストが増す中で、ある意味、ホワイトにゲームを作っていくことが求められているが、現状だとまだこのジレンマは続きそうだ。
逆にその流れを私が作ってしまうのも面白いやもしれない。
それこそ、どこかの政府のようにすっとぼけた妨害をしてくるだろうが・・・。
そう思う今日この頃である。
以上。
感謝!感激!全私が喜びます。 ”世界に誇れる日本のゲーム”を作れる漢を目指して、 日々精進いたします!