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自分の仕事から逃げ出したくなった時に思い出してほしい事

今日も良い1日だね。

こんにちは。
さとるだよ。


人間だからさ、良いことばかりじゃない。特に仕事に関してはさ、むしろネガティブな事が多いかもしれない。


最近はイヤな事があるとすぐに会社を辞める20代前半から30代前半の若い世代の人たちの話をよく聞くね。


思うに、この年代は、まだ仕事経験が浅くて自分の適性や将来像が明確でない傾向が高い。さらにコロナ禍に大切な学生時代人間関係を育めずに棒にふったのも遠因なのでは?


そういう風にひとりの時間が長かったからかな?仕事に対するイメージと現実のギャップにすぐに落胆し、安直に仕事を辞めるケースが多いようだね。


でもさ、すぐに会社辞めたら次の仕事探しが絶対に大変だよね?それでも感情が先走るんだろうね。


私も若い頃にそんな傾向があったから気持ちは良く分かるんだよなぁ。私の場合は「やりがい」の比重が異常に大きかった。


なぜだろう?と色々と考えたけど「宿命」と関係がある事に40代になってやっと気づけた。こういう話が嫌いな人もいるけど、人は皆「自分の課題を解く」ためにこの世に生まれる。


でも、おんぎゃ~と生まれたと同時にそれを忘れちゃうんだよね。だからそれを自ら探し、解決するのが人生さ。


だから、仕事への違和感はこの「課題」を感じている可能性がある。今の若い世代はもしかしたらそれを敏感に感じているのかもしれない。


でも、若者はそれでいいかもしれないけど、いざ自分が仕事から逃げたくなったらどうすればいいだろう?


実は私は転職経験が多い。「課題」を探していたせいもあるけど、人間関係やワークライフバランスの要素も大きかった。


でも、ある程度の年齢になれば仕事はそう簡単には辞められない。じゃあどうすればいいか?今回は私の経験から具体的に説明するね。


頭で分かっていても「もう仕事辞めたい!」と思う時は間違いなく感情的になっている。それもネガティブな。けっして冷静じゃない。とくに夜そんな考えになる事が多い。

なんで、夜になるとそんなネガティブな感情が発動するか?


このような原因が考えられるよ。

・疲れ
一日の終わりには、身体的にも精神的にも疲れていることが多い。疲れがたまると、ストレス耐性が低下し、ネガティブな感情が湧きやすくなる。

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