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その商品サービスは誰が買うのか?

こんにちは。
サラリーマン時代よりも稼げていない凡人起業家のためのコンサルタント新垣サトルです。


もしもあなたが、家族もビジネスも大事にして稼ぎ続ける起業家になる事に興味があるのなら、今回の記事はきっと役に立つ事をお約束します。


「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」の状態で起業し現在9年目を迎え、全国にクライアント様をもつようになりました。あなたも6か月で「自分の人生の大切なものを最優先して稼ぎ続ける起業家」に進化しませんか?


先日ある起業志望者の方とお話をする機会がありました。とてもユニークな考え方をお持ちの方で、これからやろうとされている商品サービスも他ではあまり見たことがないものでした。


確かに面白そうですが、私は話を聞くにつれて1つの疑問が湧いてきました。「その商品サービスを求めている人はどれくらいいるのだろうか?」ということです。

話が1段落したところで、その起業志望の方に聞いてみました。


「とてもユニークな商品サービスで面白いなと思いますが、この商品サービスを開そうなお客様のニーズ等は調べたのでしょうか?」

するとその方は急に表情が曇りがちになってしまいました。そして「ほとんどお客様のニーズは考えずに商品サービスを決めて起業しようとしていました」と答えたのです。


これはこの方の能力やスキルが問題があると言うことではありません。私も含めてほとんどの起業家がやりがちなことなのです。

大体、サラリーマンを辞めて起業しようとしている人は何かしらの熱い思いを持っています。熱い思いと言うのは「実現したいこと」や、「理想がはっきりしている」ということです。


それを実現したいから起業すると言う方が多いのです。ですからそのような市場があるかなどと言うよりはまずは自分中心の先ほどご説明したプロダクトアウト的な考え方でビジネスを進めがちになります。


いくら優れたものであってもお客様がいなければ商売にはなりませんしお金が入ってきません。あのiPhoneですら最初市場に出た時は反応が良くなかったということです。

ですから、アイデアをどんどん出していくのは全く構わないのですが、その上でマーケットがあるのか?そしてそのマーケットは購買力がある人たちなのかなども考えないとビジネスは先行きが細くなってしまいます。



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