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パット・メセニー/Minuano で風をまとう

今日も良い1日だね。

こんにちは。
さとるだよ。


日曜日をどのように
お過ごしかな?


夏といえばJAZZ。少なくても私の中ではそうだよ。


JAZZは伝統的な4ビートもあるけど、ロックみたいなスタイルもある。


色んな音楽を柔軟性をもって内包するJAZZの奥深いところが好き。


そういう意味ではJAZZの中でも音色が人工的コントロールできるギターという楽器は面白い。


JAZZギターと言っても幅広いけど、JAZZギタリストで大好きなのがパット・メセニー。


パット・メセニーのギターの音色は好みがかなり分かれる。


普通、ピックは親指と人差し指でもつが、パット・メセニーはピックは親指と中指でつまむ独特の持ち方をする。


さらに、ピック自体も通常使われる尖った部分ではなく、丸い部分を弦に当てる。その関係で丸い温かみのある音色がパット・メセニーの特徴。


ソリッドなギターの音が好みの人には少し合わないかもしれない。でも音色も良いけどフレーズも素晴らしい。


JAZZ以外の様々な音楽に触れ、セッションし、吸収してきたパット・メセニーならではのフレーズが心地よい。


今回は1988年度グラミー賞ベスト・ジャズ・フュージョン・パフォーマンス賞を受賞した名盤「Still Life (Talking)」に収録されている「Minuano」


休日に聴くのにこれほど最高の曲はない。あっ、いつ聴いても最高だよ。

ながらでいいから聴いてみて。心地よい風が吹くよ。


最後まで読んでくれてありがとう。
また明日♪


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