見出し画像

死ぬまでに、あと何回の休日が残っているか?

今日も良い1日だね。

こんにちは。
さとるだよ。


先日おくられてきた、ずっと購読しているメールマガジンの記事タイトルが


「死ぬまでに、あと何回の休日が残っているか?」


ドキッとしたね。
一気にエネルギーがなくなった。


まだ若い人にはぜんぜんピンとこないだろうけど、心のどこかでもう死が近い事を感じる年齢になった。


このメールマガジンにこう書いてあったよ。


私は55歳になるまで、
人生の残り時間を詳しく考えることはなかった。
55歳になるまでに、私は2800以上の土曜日を
すでに過ごしていたんだ。
75歳まで生きるとしたら、
残りは1000日ほどしか楽しめないと思ったんだ。
そして、この人が何をしたか?
1000個のビー玉を買ってきて、土曜日になる度に1個取り出して捨てたんだ。

「大富豪の起業術」マイケル・マスターソン著



そして、こう書いている。


ビー玉の量が減っていくのを見ることで、
人生で本当に大切なことに
もっと集中できるようになった。
人生の残り時間を可視化することで
毎日何をするべきかを考えるのにかなり役立ったんだ。
今朝、私は容器から最後のビー玉を取り出した。
私が来週の土曜日まで死ななかったとするなら、
私は神様から人生を楽しむための
新たな時間をもらえたことになる。
そして、人生を豊かにするために
私たち全員が使えるものが1つある。
それは毎日の少しの時間だ。

「大富豪の起業術」マイケル・マスターソン著


誰の人生も有限。
ならば今日、あなたは何を選択する?

そして明日は?


老婆心だけど、この話が あなたの人生を考えるきっかけになったら嬉しいよ。


最後まで読んでくれてありがとう。
また明日♪




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?