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おうち起業はやむにやまれず?




こんにちは。
自宅起業家の再スタートサポートの新垣さとる です。

私は自宅起業をして11年目になります。
その経験を基に自宅起業の「何から手をつけていいか分からない!」を解決する専門家として活動しています。
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もちろん、個々で環境に違いがある事は理解していますが、おうち起業はやむにやまれずという側面があるように感じます。

日本においては相変わらず男性中心社会で女性は外で仕事の前に家事や子育てという固定観念の男性が未だに多いです。

私は男性も女性も全く同じ条件で仕事も生活も考えるのが良いと思います。


私の主観的なものでないのは明らかで、ひとつの客観的な事として2021年3月にWEF(世界経済フォーラム)「The Global Gender Gap Report 2021」を公表し、各国における男女格差を測るジェンダーギャップ指数をご紹介します。


この指数は、「経済」「政治」「教育」「健康」の4つの分野のデータから作成され、0が完全不平等、1が完全平等を示しています。2021年の日本の総合スコアは0.656、順位は156か国中120位(前回は153か国中121位)でした。前回と比べて、スコア、順位ともに、ほぼ横ばいとなっており、先進国の中で最低レベル、アジア諸国の中で韓国や中国、ASEAN諸国より低い結果となりました。


日本は、特に、「経済」及び「政治」における順位が低くなっており、「経済」の順位は156か国中117位(前回は115位)、「政治」の順位は156か国中147位(前回は144位)となっています。政治分野では、スコアは上がっているものの、順位は下がっています。これは、各国がジェンダー平等に向けた努力を加速している中で、日本が遅れを取っていることを示しています。


この統計からも古めかしい日本の考え方の中で外で仕事をするのは大変だという事が分かります。また大変さに輪をかけるように他にも様々なハードルがあり、「家にいるので仕事ついでに子育ても家事も出来るでしょう?」みたいな誤解に満ちた風潮が多いです。


社会や考え方が変わらないので結果として女性は「おうち起業」ややむにやまれず選択をさせられているように感じます。

ハッキリ言えるのは、おうち起業をする女性が悪いのではなく、依然として変わらない日本の社会に問題があるのです。


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