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登山ガイド実務テク!まさか!?の時の対処編

この記事は登山好きな貴方がガイド資格を取得し
ガイドとして活躍するまでのストーリーです
今回は実務的な課題を解決できるレポートです
ガイドの活躍で地球環境の保全に貢献する事が
私の願いです


登山ガイド実務テク!まさか!?の時の対処編


今回は貴方がガイド活動で遭遇すると予想され
る「まさか!?」についての対処法を伝達する
レポートです
セミナーで全国のガイドさんから提出され私が
解決案をまとめた情報です
この記事を読んでおくことで飛躍的に不安が
消えると思います
 (全国の登山ガイドの質問と答え100)

<目次> カテゴリー
A 企画・オーダー時
B 出発前
C ガイド中の出来事
D 解説について
E アクシデント時
F ガイド技術
G サービス・ホスピタリティ
H その他
I ガイド組織の運営について



A 企画・オーダー時(1~10)

Q1 事前に参加予定者より必要装備は何と
  聞かれたら?
A 当日の天候や気温を予測して必要な装備を
  ご案内します

Q2 ドタキャンされたら?
A あらかじめそれを想定して規定を決めて
  おきます
  例 当日~3日前100% 
    3日~10日前 50%
    それ以上前 30%

Q3 当日がものすごい悪天候となった時の場合の
   対処
A あらかじめ想定して他のルートやアクティビ
  ティを用意しておきます
  返金はしません

Q4 山小屋で好天街等で動きが取れず滞在してしま
  ったら
A あらかじめ想定してその際のガイド料を決めて
  おきます
  待機代として、ガイド代の50%が相場

Q5 ハードな行程の参加者の条件や基準について
A 過去の経験や現在の健康状態をカウンセリング
  して決めます
  迷ったら、丁重にお断りします

Q6 企画時のリスク管理はどうするの?
A リスクを計算して数値化します
 (リスクアセスメント)
  (後日紹介予定です)それで判断します

Q7 危急時の連絡先や方法について
A あらかじめ申し込み用紙に記入してそれを提出
  するのが条件で受け付けます

Q8 無理な行程やルートの依頼を受けたら
A すぐ断ります その理由を説明します

Q9 健康に問題があるがどうしても参加したい方は
  どうすれば?
A 個人ガイドでお願いします
  医師の診断書と当人の誓約書を作成します

Q10 どうもこの人は無理と思ったら?
A 迷わず断ります他のツアーを紹介します

(まとめ)
 「企画時やオーダーの際にあらかじめ決めておく
  事でだいたい解決できます」




B 出発前(11~20)
Q11 出発時間に一人だけ来ない場合
  (携帯の電波が届かない場所)
A 15分まってこなければ出発します
  (行程に遅れがでるため)  
  打ち合わせや申し込み時15分以上過ぎたら
  出発するルールを設定、伝達しておく

Q12 集合したら参加者が登山靴を忘れてしまった
A 売店で買うかレンタルします サイズがなけれ
  ば帰します

Q13 集合したら「雨具」や「行動食」が足りな
   かった
A ガイドが予備の物を渡すか、売店で購入さ
  せます

Q14 集合時で服装があやしい
A あきらめて出発します行動中絶えず
  チェックします

Q15 参加者が財布をなくしてしまった
A ガイドが必要な分を貸します

Q16 明らかに体力的に無理だと思う人がいた場合
A 良くお話します  30分ぐらい様子を見てから
  無理そうだったら添乗員さんと引き返させます
  添乗員さんがいない場合は大幅に行程を変更
  します
  個人ガイドでのオーダーの場合は全員で引き
  返します

Q17 準備体操で怪我してしまったら?
A そのツアーを中止します(個人ガイド)
  連絡と処置をして病院にいかせる手配をして
  出発します(パッケージ)

Q18 雷が発生してる
A 1時間待機します それで1回も雷が発生しな
  ければスタートします
  1時間の間に再度雷が発生した場合はもう1時
  間待機します
  (ただし、稜線や山頂付近では行動しません)

Q19 台風のような風が吹いている
A ツアーを中止します。他のアクティビティを
  楽しみます
  ルートにもよりますが、樹林帯は特にそうします
  (強風で枝が降ってくる可能性が高い)

Q20 木道に霜が降りている
A 9時頃まで待機します 日が当たると解ける
  からです
  行程の余裕がない時は滑り止めをつけて歩き
  ます
  荒縄・ゴムのアイゼンみたいなやつ・タオルを
  巻きつける
(出発前の連絡や装備の点検で防げる事がたく
 さんあります)

C ガイド中の出来事(21~30)
Q21 歩行中登山靴のソールがはがれてしまった
A テーピングで修理して続行します

Q22 歩行中ザックの肩ひもが破損してしまった
A 応急的な修理をします
    (カラビナとスリング)

Q23 歩行中参加者が水を飲みきってしまった
A 予備のお水を販売します
  (ガイドは予参加者の予備となる物を携帯
   します)

Q24 携帯の電池がなくなってしまった
A 必要でしたらバッテリーをお貸しします
  (あらかじめ予備バッテリーを装備させる)

Q25 参加者全体のペースが遅すぎる
A 遅刻覚悟であきらめます
  (安全を優先します)
  参加者にはその旨を「お伝えした上で
 「はげまします」

Q26 グループで一人だけどうしても遅れてしまう
A 添乗員さんがいる場合は、預けて先を急ぎます 
  (後で迎えにいきます)
  添乗員さんがいない場合は皆に説明をします
  (パッツケージツアーであること)
  そして安全を優先させながら遅刻します

Q27 先頭をローテーションしながら歩いているの
  だが、絶えず1名だけ先頭をゆずらない
A 歩く順番を一気に逆にします
  それからローテーションの人数を指定して調整
  します

Q28 参加者同士でけんかが始まったら?
A 「無視」して早足であるきます
  15分は何も解説しません
  (その間に反省させます)

Q29 一人だけ先に歩いて行こうとする
A パッツケージツアーの場合はお金を帰すように
  言ってツアーを解約します
 (離脱証明にサインさせます)
  個人オーダーの場合はそのペースに合わせます

Q30 ツアー中見晴らしの良いところでどうしても
   トイレがガマン出来なくなってしまった
A 次の作戦があります
 ・失禁させます
 ・雨具でスカートをつくりさせます
 ・女性同士円陣を組んでさせます
 ・少し離れたところで、他の人は違う方向を見る
  約束をしてさせます
 ・雨具に着替えさせて、そのままさせます
  (後で水洗いをして乾かします)
  普通にさせます(外人はそうです)

(まとめ)
 ツアーでは考えられない事が多く発生します
 「自然が相手」なので予測がつかないからです




D 解説について(31~40)
Q31 植物の名前が図鑑でもどうしても判明しない
A デジカメで撮影し、後日調べてメールします
  とお答えします(後日メールする)
  ビジターセンターがある所ではそこで聴きます
  近くにベテランガイドをみつけ、聞き出します
  もしくは適当に「笑顔」で答えます
  (おそらく○○の仲間です)

Q32 樹木の名称を聞かれてそれが分からない時
A 「この地の樹木には間違いありません」
  と答えます
  もしくは分かる範囲で答えます
  針葉樹OR広葉樹又は照葉樹
  高木か低木又はその間
  仲間が分かる時は  ○○の仲間

Q33 メジャーなお花ではない植物を聞かれた場合
A 「草本」ですもしくは「植物です」と答えます
  出来れば「イネ科」や「ラン科」「キク科」など
  形で判断して適当に答えます
  (他55%○○です)と答えます

Q34 鳴いている鳥の名称を尋ねられた時
A まずは「声だけでは微妙ですが」と答えます
  お客様に聞いてみます
  詳しい人が答えたら「それ」ですと答えます
  鳴き声を真似してみます
  例 「ジュリ・ジュリ・ジュリ・鳥」です

Q35 昆虫の名称を聞かれてしまった時
A 「間違いなく虫」ですと答えます
   仲間を形と大きさから判断して
  「○○の種です」と答えます
  「おそらく自然生態系にとって大事な虫です」
  「きちんと生きています」
   と「笑顔」で答える

Q36 山名を聞かれてしまった時
A 地形図で割り出します
  マップでおおよその方向をランドマーク的な
  山に合わせ割り出します
  他スマホアプリを活用します

Q37 山の標高を聞かれてしまった時
A かなりアバウトな数字で「笑顔」で答えます
   例 2000m級です
     3000m級間です
   他スマホアプリを活用します

Q38 地形の歴史や「生い立ち」を聞かれてしまっ
   た時
A 「そうとう昔です」と答える
  何となく分かる時は、恐竜の時代をベースに
  その前か後、人類を基準にその前か後、さらに
  詳しく知りたい人は「検索」してくださいと
 「笑顔」で答えたえる

Q39 見たことのない植物が現れた時
A その生育条件をお知らせしてカテゴリーを
  予測します
  例 高山植物 湿原植物 山野草 雑草 
    園芸植物 外来植物
  それをお知らせします
  図鑑がある場合は調べます
  それでも判明しない場合は
 「新種かも知れません」と答える

Q40 鉱物に関して質問された時
A 「噴火によって出来た鉱物です」もしくは
  「隆起によって出来た鉱物です」と答える
   粒が小さかったり、柔らかい物は
  「浸食によって出来た物」です

<役立つトーク集>
 (おそらく○○の仲間です)
 「○○の種です」
 (多分 ○○のような気がします)
 (55%○○です)
 「そうとう昔です」
 「かなり、すごいやつです」
 多様し過ぎないように注意しましょう!




Eアクシデント時(41~60)テキストに記載
 されていないもの

Q41 歩行中、脚部のけいれんで歩けなくなって
   しまった
A マッサージして10分休憩します
  その間にテーピングします

Q42 歩行中、膝の痛みが発生して辛くなった
A ストックをWで使用し、テーピングをします
  痛みがひどい場合は薬を飲ませます

Q43 どうしても、転倒の回数が多い人がいた場合
A Wストックで歩かせます
  ショートロープにします(テキスト参照)

Q44 明らかに歩き方に不安がある人がいたら
A 先頭を歩かせます
  危険個所はショートロープにします

Q45 精神的に落ち着きがなく危険だと判断される
   場合
A ショートロープにします

Q46 ややバテ気味で不安な人が下山する時
A ショートロープにします

Q47 あるはずの橋が流されていた場合
A あきらめて引き返します 
  (下山時はさらに水量が増える可能性が
  あります)

Q48 土砂崩れで道がふさがっている場合
A あきらめて引き返します 
 (その後の行程も危険だからです)

Q49 8合目で天候が急変して判断を迷った時
A すぐ下山します
 (安全が最優先ですまたくればいいだけです)

Q50 もうすぐ山頂目前ですが
「バテバテの人がいた時}
A 安全に下山します(迷ってはイケません)

Q51 体にヒルがくっついているのを発見した時
A 塩水をかけます   ライターであぶります
  消毒して軟膏を塗ります 
 (出血がひどい場合は止血します)

Q52 ツアー中「アブみたいなものの刺されてしま
   った時」
A 「アブ」か「ブヨ」の場合はは吸血行為なので、
   消毒後冷やす帰ったら診察を受けさせる

Q53 小型の「ハチみたいなやつ」に刺されてしま
   ったら
A 防衛のための攻撃なので、ミツバチは針が
  残っていたら とりだします
  その後、消毒冷やします 帰ったら診察を
  受けさせます
  ※ ミツバチでもアナフイラシーショックの
    可能性があります

Q54 耳の中に「ブヨ」みたいなやつが入ってしま
   った時
A ライトや光をあてて逃げ出せる雰囲気を作り
  ます
  それでもだめな時はすぐ下山して診察を受け
  ます

Q55 休憩や食事中「黒い小さい虫が」たくさん集ま
   って来たら
A 汗を餌だと思い吸いに来た虫です
  刺す事はないが汗が引くまでガマンしましょう
  もしくは汗を吸わせてあげましょう


Q56 川沿いで歩いていたら「ブヨ」がたくさん集
   まってきてしまった
A すぐ雨具を着ましょう そして逃げましょう
  又は水に中に潜りましょう

Q57 知らない間に「かぶれてしまったら」
A 冷やして軟膏を塗りましょう
  帰ったら診察を受けましょう

Q58 ビバーク中大量の蚊に刺されたら
A 直ちに下山し病院にいきましょう

Q59 もし池や川に落ちて服がぬれてしまったら
A サイズが合う人から借りましょう
  寒い時期はただちに防寒しましょう

Q60 夜中山小屋で発病したら
A 危険な場合はすぐ連絡しヘリを養成しましょう
  危険度が少ない場合は朝早く下山しましょう




F 林間学校・教育旅行・団体登山(61~70)
Q61 生徒全員が少しも話を聞こうとしない時
A 無視して解説を続けます
  とりあえず一通り歩きます

Q62 生徒さんが話を聞くが興味を示さない
A 話題を異性や恋愛とします
  それで生徒に解説させます

Q63 ツアー中「いじめ」が発生した場合
A 「みてみぬふりをします」
  (いじめついてはガイドは意見しない)
  (学校や先生の管轄と理解する)

Q64 生徒さんが、お弁当を落としてしまった時
 A 先生に言って予備を渡します
  (予備がない時は自分の分を分けてあげます)

Q65 先生がハッスルし過ぎる場合
A 「ハッスル」させ、ガイドの仕事を手伝って
  もらいます

Q66 先生が「仕事や役目をする気配がかんじられ
   ない」時
A 大変ですけどガイドが仕切ります

Q67 登山で先生がお荷物になっている時
A 事情を話し、置いていきます

Q68 無理な行程を持ちかけられた時
A 勇気をだして断ります
 (断る理由を説明します)

Q69 ガイドレシオを大幅にオーバーする依頼を
   してきた時
A きちんと説明をして断ります

Q70 旅行エージェントが何も知らず(無能な)時
A 強気で説明して教え込みます




G サービス・ホスピタリティ(71~80)
Q71 ガイドが行うサービスとは何がありますか
A 最大のサービスはお客様に満足してもらうこと
  です
  (人により満足する度合いと物が違います)

Q72 具体的なサービスは何ですか?
A 「一番は求めている事に答える」という事に
  なります
  その他に付加価値(おまけ)のサービスが
  あります

Q73 おまけのサービスとは何ですか?
A 情報のサービスと物のサービスです

Q74 物のサービスとは例えば何がありますか?
A 例えば 手作りの資料、写真データなどのオリ
  ジナルのものです
  手作りの地産野菜やお菓子も含まれます

Q75 情報のサービスとは何ですか?
A 物でない、言葉で伝えるサービスです
  例えば 地域の観光情報や、レストラン情報  
  得する話などです

Q76 ホスピタリティとは何ですか?
A サービス業の中で参加者をもてなす「言葉」と
 「態度」のことです
  この二つを示すことで感謝を伝えることです

Q77 例えばホスピタリティの言葉はどんな言葉で
  すか?
A 「疲れている時」
  ・・おつかれですか・・
  「悪天候時」・・寒くないですか・・
  ・・体調はいかがですか・・
    などです
    簡単に説明すると「相手を気遣う声がけ」です

Q78 例えばホスピタリティの態度はどんな事で
   すか?
A 参加者が「して欲しいと思う行動をしてあげる」
  という事です
   ・・休憩のために座る場所を確保してあげる・・
   ・・危険な個所では手を差し伸べる・・
   ・・ザックを背負う時、持ち上げてあげる・・
     などです

Q79 ホスピタリティの注意点を教えてください
A 過剰にやり過ぎないという事です
  過剰にやり過ぎると「気を使わせてしまいます」
  過剰にやり過ぎると「セクハラ」になります

Q80 効果的なホスピタリティを教えてください
A 「参加者に感謝を伝えることです」
   例えば 
「ご参加いただきましてありがとうございます」
 「解説を喜んでくれて感謝いたします」
 「一日楽しく過ごさせていただきお礼をいいます」
             などです

H その他 (81~90)
Q81 宿泊した山小屋にデジカメを忘れてきてしま
   った
A あきらめます
  電話が通じるところで連絡をし、着払いで郵送
  してもらいます

Q82 全然忠告を聞かない参加者がいる場合
A パッケージツアーの場合は添乗員さんに怒って
  もらいます
  個人ツアーの場合はお金を返します
 (それでフリーにします)

Q83 ツアー中、立ち入り禁止区域に入り込んでで
   写真を撮る人がいたら
A やさしく注意します(理由を説明します)

Q84 ツアー中、植物を盗掘している参加者外の人を
   みかけたら
A 人数と特徴をメモし下山後、警察に届けます

Q85 登山道に参加者以外の人が倒れていたら
A 命が危険な時は、ツアーを中断して救助します
  (まずは自身の顧客の安全を確保したうえ)

Q86 登山道に参加者以外の人が怪我をしていたら
A 命に別条ない場合は的確な処置や支持をして
  ツアーを優先します

Q87 負傷者が出て歩けない場合は
A 搬送して下山します
 (山小屋へ行く場合もあります)

Q88 負傷者が重すぎて搬送できない場合は
A 工夫して運びます(タンカー式など)

Q89 危険個所において、自分の参加者はガイド
  持参の手すりロープで通過させたが、後方に
  他のグループがいて、困っているいた場合どう
  するか?
A 基本的にはロープを回収し後ろのグループには
  あきらめてもらいます

  この先で、再度使用する可能性があるからです
  また、大幅に時間を費やすから行程に余裕がな
  くなるからです
  ただし、下山時では
  (参加者に了解が得られたら助けてあげます)
  さりげなく、なぜガイドを同行させないのか
  注意します


Q90 参加者が負傷して倒れており搬送も出来ない
   状態でそこは携帯が通じない時どうするか
A 登山経験があるリーダーを決め2名で山小屋等
  の連絡先まで走らせます
  基本的にガイドは負傷者を看病します
  もし一般登山者が通る場所だったら、お願いし
  て連絡をつけてもらいます
  もし、添乗員さんが同行している場合は、その
  他の参加者を引き受けてもらい連絡してもらい
  ます
  登山道の危険度がつよい場合は添乗員さんと
  参加者を残しガイドが連絡先まで急ぎます

 ★ポイント
   「ケースバイケース」の判断となります
 

<その際の判断基準>
  ①参加者全員の安全の確保を優先
  ②負傷者の安全の確保
  ③ガイドの安全の確保
      となります

  悪天候時など活動に危険が伴う場合はビバーク
  となります


 ビバークする事で負傷者に危険となる場合はあき
 らめます
 とにかく助かる人を優先するという倫理です

 ●ポイントは最悪を想定して判断するという事です
   ・もしガイドが連絡先の途中で滑落したら
   ・もし先に行かせた添乗員さんと参加者が
    道迷いになったら
   ・もし連絡に走らせた人が滑落したら
  (普段からケーススタディの練習をしておきま
   しょう)




I ガイド組織の運営について(91~100)
Q91 ガイド組織をつくりたいと思ったら?
A  私に相談しましょう

Q92 ガイド料金をどうように決めるのですか?
A 皆で相談して決めた」金額の25%を加算した
  金額にしましょう

Q94 プロ的な組織化アマ的な組織か悩んでいる時は
A 長期的に考え「プロ的」な組織です

Q94 ガイドを養成したり育成したいのですが 
A この記事(note)を活用してください
  稼げるガイドを育成します

Q95 ガイド資格について知りたいのですが
A たくさんあります
  活動エリアやガイド内容、組織体により最適な
  ところをご紹介します
  また、そのシステムもご案内します

Q96 ガイド素材について心配なのですが
A コンサルティングをご依頼ください

Q97 ガイドのテキストを作成したいのですが
A プロにお任せ下さい。実績があります

Q98 ガイドの研修をして欲しいのですが?
A たくさんのメニューから絞り込んでください
  (ご相談ください)

Q99 セミナー等には参加できますか?
A だれでも参加できます
  後日インフォメーション予定です

Q100 ガイドビジネスは将来的にはどうですか?
A 私にもわかりません

(注意)
ここで紹介する解決法はベストな方法だと限りま
せん
たくさんある解決法と解決法が見つからないもの
があります
「登山ガイド」は自然をフィールドを仕事にして
います
また、「人間」を相手にサービスしています
よって、解決法はたくさんあります
その中のひとつであるという前提でお読み下さい
あくまでも参考にするレポートです
重要な事は解決策を学習するという姿勢です
学習することで、解決する問題がたくさんあると
いう事です




「最後までお読み頂きありがとうございます」
ご自身に役立ったと思う方サポートお願いします
優良な記事を書くためのモチベーションや取材に
使わさせていただきます

「スキだけでも大感謝です!」

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