新年早々トラブルで思った引き寄せ
引き寄せの法則を実証する!さとるです。
あけましておめでとうございます!
本日もお読みいただきありがとうございます。
新年早々能登半島で大地震が発生し、多くの方が被災されました。
まずは本当に被災された方が安全で無事である事、一刻も早く元の生活に戻れることをお祈り申し上げます。
さて、「本当に」と書いたのは、実は私も年末年始は北陸に帰省しておりまして、そのタイミングで今回の地震が起こりました。
私はほぼ被害はなかったのですが、それでもやはり困ったことはありましたので、それと引き寄せの関連性で気づいたことをシェアします。
※今回の内容はさとるの主観に基づいた感想であり、被災された他の方々へ当てはまる内容ではありません。
不安な思考が現実化した
今回の帰省前に思っていたことは、「雪が降って帰れなかったら嫌だな」でした。
何度か帰省した際に雪で身動きが取れなかったことがあり、それを危惧していました。
こう考えたときは引き寄せを考慮しておらず、天気予報などをこまめに見て、かなり意識していたと思います。
実際には雪ではなく、地震によって交通機関が一時的に麻痺し、他県へ帰ることが困難になりました。(困難ながらもなんとか帰れましたが・・・)
帰省時は、パートナーも一緒だったのですが、1日早く戻ったパートナーは地震にあわず、私だけトラブルに巻き込まれた形になりました。
予想外の形で不安が現実化した新年でした。
ふとした思考に気を付ける
このことから学べたことは、「ふとした思考も現実化する」という事でした。
引き寄せを意識せずに不安から起こる無意識の思考を行うと、不安が現実化してしまう、それも予期せぬ方法で。
もちろん、これは「偶然」です。しかし「引き寄せ」かもしれません。
元々引き寄せは個人の主観であり、因果関係を証明できません。ただ、「帰れないかも」という不安が現実になったのは事実ですし、不安に意識を向ける事にメリットはありません。
「普段考えていることが人生を作る」のは本当で、不安思考には気を付ける必要があると改めて実感しました。
逆に、普段から望みに意識を合わせれば、「思ってもない形で望みが現実化する」とも思えました。
常に意識し続けるために
最近は、忙しさからエイブラハムの本も開いておらず、動画投稿も減っていました。すると次第に引き寄せを考えることが減り、思考への注意も減っていました。
常に望みに意識を合わせ続けるには、まだまだ引き寄せの勉強と思考の訓練が必要だと思いました。
望みに意識を合わせ続けるのにも日々の練習が必要です。
常に引き寄せを意識して思考する事を実践する事が大切だと思いました。
そのためにはSegment Intending、こまめに望みを意図すること、これが一番練習になると思います。何気なく生きるのではなく、あらゆる行為で常に望みを意図する事です。
今年一年、望みに意識を向け続ける練習を行い、来年のお正月には「去年は望みを全部達成したな!」と言えるように過ごそうと思います。
皆さんも、「こまめに望みを意図する訓練」を積み重ねて、最高の一年にしましょう!
ではここまでお読みいただきありがとうございました!
皆様の一年が最高に素晴らしいものになるようにお祈り申し上げます!
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