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1日のクオリティ爆上げ!望みはこまめに意識しましょう!

引き寄せの法則を実証する!さとるです。
記事をお読みいただきありがとうございます。

今回は一日のクオリティを爆上げする方法について書きます。


意識的に生きてますか?

普段私たちは毎日の習慣の中で生きています。
朝起きたら毎日同じ準備をして、基本的には毎日同じことをします。

毎日の行動は慣れると無意識でできます。
何か考えなくても一日が進み、気付いたら一日が終わります。
その一日の中で、いい事や嫌な事があって一喜一憂します。
そして別の人生に憧れたりしながら一生を終えていきます。

無意識の暮らしを続ける限り、今の生活と違った望み通りの生活を送ることは出来ません。
今までの思考を続ければ、これからも今まで通りの出来事が起こります。
「現状は過去の思考の結果である」ことを思い出してください。

こまめに望みを意図する

意識的に生きるとはどういう事でしょうか?
それは、「行動する前に望みを意図する事」です。

例えば、以下のように行動する前に宣言します。
・夜寝る前「この睡眠で全身の疲れがとれ、朝爽やかに目覚めます」
・朝起きる前「手早く準備して軽やかに仕事に行きます」
・通勤前「いい気分で通勤し安全に職場に着きます」
・職場に入る前「今からみんなと楽しく仕事ができます」
・昼休憩前「おいしくてコスパの良いランチが見つかります」
・昼の仕事前「午後からもいい仕事ができます」
・帰る前「帰りもいい気分で安全に家に着きます」
・家につく前「寝るまでの時間をいい気分で過ごします」
などなど・・・

日常に起こる全ての行為の前に、その行為の結果、何が起きてほしいのかを宣言します。
これが、エイブラハムの言う「Segment Intending」です。
邦訳では「節目ごとの意図確認」と訳されますが、私は「こまめに望みを意図する」と考えています。

これを日常的に習慣化することで、一日のクオリティが本当に変わります。

行動よりも波動

エイブラハムは「行動よりも波動」と言います。
この意味は行動の直前の波動の状態で行動の結果が変わるという事です。

現状を変えようとネガティブな気持ちで必死に行動しても、結果はさらにネガティブになります。ネガティブな現状を変えるには、まず気持ちをポジティブに変えてから行動する必要があります。

こまめに望みを意図すると、望む結果を得ることができやすいです。
それは行動で得たいポジティブな結果にフォーカスできるからです。

始めは忘れたりめんどくさかったりするかもしれませんが、こまめに望みを意図することが習慣化すれば、その大切さとパワーが理解できると思います。
是非やってください!!

ありがとうございました。
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