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任期中に『発信力』をつけておきたい

任地319日目。

毎日朝ごはんはシリアルとスープで固定されているので、たまにはスクランブルエッグでも作ってみようかなと思い始めている遠藤です。


さて、協力隊としての活動とは別にぼく個人的に頑張っているのが『情報発信』
このnoteはもちろんのこと、ブログやツイッター、JICA世界日記で、かなり発信してきています。

自分で言うのもアレですが、協力隊の隊員の中でもかなりの量を発信していると思います。
若干自慢っぽくなってすいません。


でもここまで情報発信を頑張る理由は、主に二つ。

一つ目は、シンプルに『青年海外協力隊』というものをもっと多くのひとに知ってもらいたいし、隊員のリアルな声をいろんなひとに届けたいから。

二つ目は、個人の発信力を高めておきたいからです。
協力隊の任期が終わったあと、なにをするかはまだ決めていません。

でも発信力があれば、例えば自分がなにか企画してやるとなったときに、多くのひとにリーチできてたくさんの協力者が来てくれるかもしれない。
また、SNSでフォロワーさんたちに質問するだけでいろんな情報を得られるかもしれない。

だからこそ、協力隊の2年間の任期の中で、できるだけ『発信するクセ』をつけて、『発信力』も高めていきたいんです。
個人での発信力があれば、なにかの広報を頼まれたりスポンサーを募集することもできる。

もちろん、そんな簡単にいかないことはわかっていますが、やっぱり発信力はないよりもあった方がいい。
青年海外協力隊という立場を利用させてもらいながら、個人の力、個人の発信力をもっともっと高めていきたいと思います。

残りの任期の中でどれだけ発信力を高められるかが、任期後の進路の可能性の大きさにもかかってくるくらいのつもりで、頑張ります。


ではまた!!

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