グラウンドの目の前で交通事故

任地325日目。

めちゃくちゃ美味しい豆乳ジュースを見つけて、身体によさそうな雰囲気満載だからとりあえず毎日それを飲んでいる遠藤です。


さて、今日の午後のトレーニングが終わりかけていた時に、グラウンドの目の前の角で車同士の衝突事故がありました。
別にそこまで大きな事故ではなかったですし、死傷者が出たとかではありません。

ただ車の一部が凹んでいたり、ちょっとした部品が吹っ飛んでいたり。
まぁとにかく、大きなケガをしたひともいなかったので本当によかったですね。

そう思うと同時に、交通事故がめちゃくちゃ身近に起こることなんだなとあらためて思いました。

日本でも交通事故なんて起こり得ますが、やっぱり日本よりボリビアの方が起こる確率は高い。
狭い道でも意味わかんないくらいのスピードで走る狂った車はよくみかけますし、歩行者優先の気持ちなんて微塵も持ちわせていない運転手たち。

事故を回避するには、とにかく自分が気をつけるしかないのが現実。
もちろん、いくら自分が気をつけていたって事故に巻き込まれる可能性はゼロにはできません。


でも、やっぱり日本にいるとき以上に気をつけないといけないなとは思いますね。
交通事故で死ぬなんて、絶対イヤです。

ボリビアに来て一年が経ち、ちょうど任期の半分が経ったタイミングで身近で交通事故。
あらためて気を引き締めるには、十分すぎるできごとでした。

ボリビアの生活にも慣れて若干の気の緩みがあったことは否めないので、また気を引き締めて残りの任期を過ごしていきたいと思います。


ではまた！！