声を出しすぎて喉が痛い
任地253日目。
自炊するときに摂取する野菜が、ピーマンと玉ねぎとトマトとブロッコリーのみになっている遠藤です。
さて、今日の子どもたちのトレーニングのときに声を出しすぎて、喉が痛いです。
子どもといっても15歳以上のカテゴリーだったので、高校生や大学生が対象。
基本的にぼくのチームの選手たちはコーチが声を出して盛り上げたし叱咤激励しないと、彼らはやる気を持って取り組まないしだらけきったトレーニングになってしまうんです。
だからこそ、毎日コーチたちは声を荒げてやってます。
中にはコーチが何も言わなくてもちゃんと自分自身で高いモチベーションを保ってトレーニングできる選手もいますが、ほとんどの選手は無理。
コーチに言われたらやる。
言われなかったらやらない。
この雰囲気は変えていきたいところですが、選手たちはコーチから言われることに完全に慣れてしまっているので、そこから抜け出すのは難しい。
それに、こっちのコーチたちは「叱咤激励して選手たちにやらせるのがコーチの仕事」という考えっぽいので、どこから変えればいいのかわかりません。
そもそも変えること自体、いいことなのか分かりませんしね。
まぁとにかく何が言いたいのかというと、今日声出しすぎて喉が痛いということです。
明日はU-17(ぼくの担当のカテゴリー)の練習試合があるとのことなので、ぼくはその試合を率います。
1月に一回だけU-17の練習試合がありましたが、それ以来これが二度目の練習試合。
今週末からリーグ戦も始まるので、選手たちの試合でのプレイを見るいい機会になると思います。
とりあえず、喉が痛いです。
ではまた!!
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