日本で報道されないことを伝える責任

任地360日目。

人生初のボウズ生活を送っているわけですが、割と快適なので驚いている遠藤です。

さて、現在ブラジルのアマゾン地帯で起きている大火災について今日の朝にツイートしたところ、想像以上の反響がありました。

他の人からの反応を見る限り、日本ではこのブラジルの火災についてはほとんどニュースで流れていないようですね。

日本の報道といえば、不倫とかスキャンダルとかそういったクソくだらないものばかり。
世界で起きている『本当の大災害』についてほとんど放送しないって、どうなんでしょうね。

地球上の酸素の20％を生み出していると言われるアマゾン地帯の森林が大打撃を受けたら、地球に及ぼす影響は計り知れない。

日本だって例外ではなく、何かしらの影響を受けるはず。

もちろんいますぐに影響を受けるとは限りませんが、長期的にみて打撃を受けることは間違い無いでしょう。

それにもかかわらず、日本ではこの火災についてほどんど放送されないというのが驚き。
日本のちょっとした有名人の不倫の方が大切なんですかね。

この火災について知ってくれる人、興味を持つ人、目を向ける人がいれば、そこから何か手助けの方法が生まれるかもしれないし、寄付が集まるかもしれない。

日本のテレビが放送しないなら、ぼくのように日本から遠く離れた人がこうしてSNSを通して発信していくことが大切だなと感じました。

これからも火災のニュースは追いかけていきますし、世界で起きている問題に目を向けてどんどん発信していこうと思います。

自分の発信力なんてまだたかが知れていますが、何もやらないよりはマシ。
積極的に発信していきます。

ではまた！！