みんなでゴミ拾い活動
任地194日目。
どういう思考回路になったら「サボテンを買う」という選択肢になるのかまったく理解できない遠藤です。
さて、今日は朝早くからぼくの同期の配属先の子どもや保護者たちみんなでグラウンドのゴミ拾い。
グラウンドの周りにあったゴミをめちゃくちゃ拾いまくりました。
最終的に集めたゴミはこれ。
写真ではあんまり伝わらないかもしれませんが、かなり拾いましたよ。
サッカー指導や体育の授業といった活動だけでなく、こういったある意味地味な活動をやることも大切ですね。
ちなみにゴミ拾いの後は、駐車場の石拾い。
「駐車場」と書きましたが、ここは子どもたちがたまにサッカーの練習をする場所でもあるんです。
駐車場で練習なんて、日本ではほぼありませんよね。
こういった練習環境の違いも忘れてはいけません。
でもちゃんとしたグラウンドなんてなくても、ボール1つあれば出来るのがサッカーの良さ。
自分たちが使う練習場の石を拾って、キレイなグラウンドにする。
その意識は本当に大切なこと。
今日こうしてゴミ拾いをした子どもたちが大きくなったときに、
「ゴミはポイ捨てせずにちゃんとゴミ箱に捨てる」
「ゴミが落ちていたら拾う」
という姿勢を持ってくれたら嬉しいですね。
1度ゴミ拾いをしたからといって全てが解決するわけじゃありませんが、やらなかったらずっとゴミが溜まっていくだけ。
今できることをやっていくだけです。
明日も頑張ります。
ではまた!!
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