一番ボリビアの冬を感じた日
任地330日目。
シューズキーパー(靴の形が崩れないようにするために靴の中に入れるやつ)はボリビアには存在しないらしく、子供やコーチたちに『なんだそれ!?』と毎日のように質問責めにあっている遠藤です。
さて、ボリビアはいま冬なんですが、毎日晴れていて日が差しているので、そこまで寒いという感覚はないんです。
もちろん朝と夜は冷え込みますからそこそこ寒いんですが、日中はそこまででもない。
でも今日は日中もどんよりとした天気で曇っていて、日差しもなかったのでかなり寒かったです。
夜はめちゃくちゃ風が強くてさらに寒かったですね。
今日はボリビアに来てから一番『冬』を感じた日となりました。
毎日この寒さだったら嫌ですけど、まぁ多分ここまで寒くなることはなかなかないと思います。
そもそも日本の冬よりは全然マシですしね。
こう考えたら、日本に帰ったら日本の冬の寒さと夏の暑さに適応できるかどうかがめちゃくちゃ心配です。
まぁ日本の気候に適応できなかったら、日本から出ればいいだけの話。
東南アジアなりアフリカなりヨーロッパなり。
生きるための場所は日本だけではありませんからね。
もうせっかくなので、グローバルにいきていこうと思います。
『住所はどこ?』と聞かれたら『地球』と答えるようにしようかな。
はい、どうでもいい話になりそうなので、この辺で終わりにしましょう。
ではまた!!
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