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ついに大学院が始まりました: week-1&2

Pre-sessionalが終わってから約3週間。9月27日からついに大学院が始まりました。

協力隊としてボリビアに派遣され、コロナの影響で緊急帰国し、帰国後の進路を「大学院進学」と決め、ヒイヒイ言いながら英語の勉強を続け、無事に希望した大学院のコースから合格をもらい、ようやく始まったなという感じです。

ここまで長かったなぁ。。


9月27日から始まったとはいえ、最初の2週間はオリエンテーション的な感じでした。本格的な講義が始まるのは明日から。

ここ2週間のオリエンテーションで、ぼくが在籍しているコースがどんな感じで講義を進めていくのかハッキリ理解できました。

ぼくのコースは「MSc International Humanitarian Affairs」という、完全オンライン型のコース。仕事をしながらオンラインで修士が取れます。



イギリスの大学院は、キャンパス通いのフルタイムのコースであれば基本的に1年で修士を取れますが、ぼくのようにオンラインのパートタイムだと2年です。

ぼくのコースはどんな感じで進んでいくのかというと、1つのモジュールを10週間かけて学びます。そして1つのモジュールにUnit 1~10まであるので、1週間で1つのUnitを勉強していくという感じですね。

例えば明日から始まるモジュールは「Examining Humanitarianism」。そして明日からの週は「Unit 1: Introduction」。
来週には「Unit 2」へ進み、再来週には「Unit 3」、、、という形で、10週目にはUnit 10をやり、そこで1つのモジュールが完結するという流れです。

そしてモジュールが終わってから約3週間後を締め切りとして、そのモジュール内容に関する3,000 wordsのessayを提出しないといけません。
(3,000 wordsって聞いただけでも震えるのに、論文は15,000 wordsなんだから相当ヤバい)


ちなみにですが、週のスタートは日曜日。なので各週のUnitの内容は日曜日に専用サイトにアップされます。
ただしイギリス時間の12時くらいにアップされるので、日本では20時くらいからしか見れません。

本当は日曜日を丸一日勉強に費やしたいんですが、その週のUnitの内容がアップされるのが日本時間日曜日の20時くらいなので、夜からしかUnitの内容を進められないというもどかしさ。

そして平日の日中は仕事があるので、勉強に費やせるのは朝と夜。平日は3時間勉強の時間が確保できれば満足かなと思ってます。
そして土日で7~8時間勉強する必要があるかなと思ってますね。


ということで、とりあえずいよいよ本格的に大学院が始まりました。
今日Unit 1の内容が専用サイトで見れるようになったのでちょっと見てみたところ、講義を録画されたものがあってそれを見る必要があったり、reading listがあったり、discussion boardという、それぞれの生徒が意見を書き込むためのページがあったり。

まだイマイチ専用サイトを使いこなせませんが、使いながら覚えていくしかありません。

Pre-sessionalが終わってからは比較的のんびりとした毎日を過ごしてましたが、これからはまた怒涛の日々になりそうです。
気合を入れ直さないといけませんね。

これから毎週日曜日(もしかしたら土曜日するかも)に、1週間の振り返りとしてnoteを書いていきます。
2年間noteを書き続けられるか分かりませんが、できる範囲でやってみます。


というわけで、また来週!!


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