note1ヶ月体験記〜私の使い方ってどうなの?〜
こんばんは、"もっちゃん”です。
記事に興味を持ってくださり、ありがとうございます。
↑ということを、日々痛感しております。
(1)note開始時の目的
①自分の学びの履歴を
なにげなく投稿しているnoteですが、最初は"自分の覚書”として活用していこう、と考えていました。
今年度から教職大学院に入学したこともあり、自分の学びの履歴を少しでも残してみようと、完全に“自分向け”に始めたのが、私のnote生活のスタートです。
いざ始めてみると、読んでみた書籍や論文について
・自分でまとめてみる
・考えたことを記録してみる
ということが、思ったよりも快感であり、自らの振り返りでもあり、楽しみながら続けることができています。
こうして「外化」してみることが、自分での理解を深めるものであり、より自分の中に残りやすい、ということも自覚しています。
よく考えてはいませんでしたが、非常に自分にとって学びとなる活用をさせていただいておりました。
②新しい何かをスタートする
自分の環境が4月から大きく変わったこともあり、生活の中で新たに何かを始めてみようと思ったこともきっかけです。
友人(同僚)がすでにnoteを使っていたらしく、ご紹介いただきました。
※特にお互いをフォローするとかはしていません。
③継続する体験を
また、自分の中で「継続して何かをする」ということは課題でした。
飽きっぽい、真新しいものに目移りする性分でもあり、今回も試しにやってみよう、というくらいの気持ちで始めました。
継続して更新する、とか、自分の中の小さな成功体験になると良いなぁ〜、といった程度の気持ちで始めています。
(2)note公式を見直してみる
①noteとはどういうものか
とはいえ、そもそもnoteとはどういうものなのかよくわかっていないまま活用していくのもどうなのかと思い、改めて公式noteを見直してみました。
見直してみました、といったものの、実際に読んでみると…
そもそもこれを読んだのは初めてでした。(ごめんなさい)
衝撃の事実がそこにありました。
noteが大切にしていることが、そこにはありました。
私は…そもそも創作活動ということを意識していませんでした。
確かに、記事をたまに読む中で「クリエイター」という言葉が出てきたり、下書きを保存するときに「執筆お疲れさまです」という言葉が出てきたり。
"創作"という活動がメインであったことに、改めて気づかされました。
②自分のnote活動を振り返ってみる
"創作"という意識はほとんどなかったとはいえ、noteを楽しみ続けること、発表し続けることは出来ていた、と思います。
逆に考えれば、私のやっていたnoteの使い方は、そのつもりはなかったとしても創作活動だったのかもしれません。
確かに、書籍等を読んで雑感をまとめてみる、日々感じたことを表現してみる。
こうしたことは"創作"だったのかもしれません。
そう考えると、我々は日々何かを創作しているクリエイターなのかもしれません。
ただそれを形に残すか、残さないかという違いがあるだけで。
(3)今後のnote活用を考える
①自分のnote投稿について
note公式からは、こんな文章が出ています。
これを見ると、今の感じを継続しても良いのかなぁとも思います。
それだけで非常に有用だと感じています。
引き続き、私なりに"創作"した文章を綴っていきたいと思います。
②他のクリエイターとのつながり
1ヶ月経ちましたが、ここに書いてある重要な視点で、私が全く意識していなかったもの。
それは、
「他のクリエイターとのつながり」
です。
もはや自分の世界と思いながら、noteへの投稿を続けていました。
他のクリエイターさんの記事も読むものの、それを目的としてページを開いてはいませんでした。
ただ、1ヶ月やってみて、また、今回note公式ページをよく読んでみて、
他のクリエイターさんと交流してみたい
とも思いました。
探してみればきっと他にも教員の方もたくさんいらっしゃるだろうし、
保護者の立場の方もいるでしょう。
ひょっとしたら学生の方もいるのかも?
と思うと、とても奥深さを感じます。
もっとより良い活用方法が思いつきそうです。
考えてみると、やはり"スキ”とかやってくれる方がいると、なんとなくやる気が出てくるものでした。
他のクリエイターさんを応援しつつ、していただきつつ、
つながりを感じられるようなnote活用をしていければと思った次第です。
以上です。
こんな駄文でも読んでくださっているみなさん、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
自己紹介はこちらから。
自己紹介もしっかりしたものに整えていきたいと思います。
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