「人を変えようと思ったら、何でそう思うのか…？」 自分の心ちゃんに聞いたら早いよ…！！
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(ミラー)
和尚さん…
取り越し苦労とか、心配性の性格が、一番不幸ですよね…？
(和尚)
そうじゃな…！
なんでミラーちゃん、そんなことを聞くの…？
(ミラー)
私も、心配性なんですけど、母親が特にひどくて、私の心配したり、未来の心配したりして、取り越し苦労ばっかりしているんです。心配することが、優しさと勘違いしているんです。
どうにか母親を変える事はできませんか…？！
(和尚)
ミラーちゃん…
お母さんは、ミラーちゃんなんじゃ…
お母さんは、ミラーちゃんの認識(陰陽観念)どおりに、演じてくれているんじゃ…！
分かるね…？
(ミラー)
それは、なんとなく分かりますけど…
だけど母親は、元々「心配性」なんですよ…
私は、母親から生まれたんですよ…！
私の認識(陰陽観念)が、させているとは信じれないです。
(和尚)
だったらミラーちゃん…
お母さんは、家族一人々に、同じように心配しているね…？
(ミラー)
そういえば、弟にはあまり心配していないです。
弟は元々出来がいいから…
母親は、私が一番心配だと、いつも言っています。
(和尚)
と言うことは…
ミラーちゃんの、心ちゃんに聞いたら分かると思うよ…！
(ミラー)
ちょっと心ちゃんに聞いてみますね…
心ちゃん、なんで…・・・・・・・・・・
・・・・・
和尚さん…
『心ちゃんが、母親から心配されることで、愛されていると思い込んでいました。
それと「わたしに構わないで…」の、ダブルバインド(陰陽観念)になっていました。』
恥ずかしい…
早速、ダブルバインドをフラットにします。
(和尚)
ミラーちゃん…
よく気づいたね…！
それと「お母さんは、心配性だ…！」の認識をフラットにしたらいいよ。
お母さんを固定しているから、そのまま「お母さんは、心配性…」を、演じているんじゃよ…！
今度、弟さんにお母さんの認識を聞いたらいいよ…
ミラーちゃんとは、違うはずだよ…！
(ミラー)
分かりました…
今度、弟に聞いてみます。
(和尚)
人によって、心配性は色々違うんじゃ…
親に心配かけることで復讐してたり、「カマチョ愛」だったりして、心ちゃんに聞いてみないと分からないんじゃ…！
ミラーちゃん…
「人を変えようと思ったら、何でそう思うのか…？」
自分の心ちゃんに聞いたら早いよ…！
いつも心ちゃんと、会話することだよ…！
(ミラー)
わかりました。
和尚さん…ありがとうございます。
(カマチョ愛…かまって欲しい愛)
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