『鶏の唐揚げ』の観念
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(ミラー)
和尚さん…
さっきから、背中の肩甲骨のあたりが痛いんですけど、叩いてもらいませんか…?
何が原因なのかな〜
(和尚)
ちょっとミラーちゃんの身体のエネルギーを、わしの身体にスクリーンしていいかな…?!
(ミラー)
いいですよ…!
(和尚)
じゃ…合わせるよ…
う〜ん…これは胃の消化不良で、胸焼けから背中の痛みがきているんだね…!
何か脂ぽい物を食べて、吐いてるイメージがするけど、その吐くとき背中を丸めて、すごく肩甲骨のあたりが緊張してるんじゃな…
今日、何か脂ぽい物を食べなかったね…?
(ミラー)
今日の昼食が「天ぷら定食」で、その「天ぷら」の量が多かったんです。
すごく美味しいかったんですけど…
(和尚)
ミラーちゃんは、幼いときに脂ぽい物を食べて、吐いた事があるじゃろ〜
その時の、観念と身体の細胞の記憶が残っているんじゃ…
(ミラー)
あります…
小学生の時、父親のクルマに乗っている時、スーパーで買った「鶏の唐揚げ」を食べたら、クルマ酔と重なって、吐いてしまったんです。
それから、何年も「鶏の唐揚げ」は、食べられなくなったんです。
今では食べられるんですけど…
(和尚)
それじゃな…
どうするね…
頭さんが、心ちゃんに寄り添って治すね…?
(ミラー)
治します…!
お願いします…
(和尚)
じゃ…心ちゃんね…
脂ぽい物を食べて、苦しいかたっんだね〜
吐いたら、治ると思っていたんだね〜
身体の細胞さん…・・・・・・・・・・
もう大丈夫だからね…
(ミラー)
あれ…和尚さん…
すごい〜背中の痛みが消えました…
(和尚)
幼い時の、食べ物の観念は、ほとんど残っているもんな〜
(ミラー)
わたしは、吐いたら治るがありました。
これも、観念だったんですね…!
(和尚)
そうじゃな〜
わざわざ吐いて、治さなくてもいいじゃろ〜
身体にも感謝するんじゃよ…!
今まで、生かしてくれているんじゃから…
(ミラー)
分かりました…
身体さん…ありがとうね…!
後、100年、お願いします。
(和尚)
わしは、後90年じゃな〜
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