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他人の心を変えるのは、相手の許可を取らないといけないんじゃないんですか…?!

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(ミラー)
和尚さん…
他人の心を変えるのは、相手の許可を取らないといけないんじゃないんですか…?!


(和尚)
なんで相手の許可が必要なの…?!
そんな国際法律があるの…?


(ミラー)
そんな法律はないですけど…
だって勝手に他人の心を変えたらいけないでしょう…!
それに神様も許さないでしょう…


(和尚)
ミラーちゃん…
神様も悪魔も、自分の認識で創っているんだよ…!
みんな基々「根源エネルギー」だからじゃ…

それに、まだミラーちゃんは、自分と他人に分けているんだね…!

自分と他人はひとつだよ…!
他人は自分の認識を映しているだけだよ…!(合わせ鏡)

それに自分と他人を分けている人は、分離している認識(自我)だから、絶対相手の心を変えることは出来ないよ…!

自分で他人の心を変えることが出来ないのに、勝手に他人の心を変えたらいけないとは、矛盾しているんじゃないね…!
ミラーちゃんの自我が言っているんだね…!


(ミラー)
そうですね…!
自分と他人に分けていますね…!
勝手に和尚さんに、心を変えられたら怖いと思って、私の自我が反応したんですね…!

それに会わなくても、全ての人の心を変えられるなんて、誰も信じないですよね…!


(和尚)
そうじゃな…
ほとんどの人は、陰陽観念の自我のままだから、自分の認識が固定しているから、他人も認識どおりなんじゃ…

他人の心を変えるには、自分の認識(陰陽観念)を変えることなんじゃ…!
それは今まで言い続けているよ…!


(ミラー)
そうでした…!
自分の認識(陰陽観念)が変わると、自然と周りも変わっていきますね…!
相手を固定しているのは、自分の認識(陰陽観念)でした。

すぐに自我が出てきますね…!
自我は変えられるのが怖いんですね…!


(和尚)
そうなんじゃ…

自我は何とかして自分を守ろうとするんじゃ…!

自我から自我を見たら、堅固なコンクリートみたいな意識と見えるんじゃが…「根源認識」から見たら、自我はそんなに確固とした意識では、ないんじゃ…!

自我そのもので生きた人も、亡くなったらすぐに根源になるんじゃ…!
亡くなった人を呼びだしても根源だから、自我は認識(陰陽観念)を使った役柄なんじゃ…!
※(普通は、生きてる人の認識で出て来る…)
だから確固としたものじゃないんじゃ…
まぁ…根源の一人芝居じゃ…!!

そして自我の基が心の陰陽観念(認識)で、「陰陽観念」をフラットにしていくと、自我が根源に代わっていくからじゃ…!

『根源認識』は「自他一体」の認識だから、基々「自分」だから、心を変えるのは簡単なんじゃ…

じゃ、例えば…厶―ミンに出てくる、「ニョロニョロ」がいるじゃろ…
「ニョロニョロ」が、地下茎で全て繋がっていると認識するんじゃ…
地下茎から地上に出ている一人々が、人間だとすると、地下茎から地上に出て来るエネルギーが、『陰陽観念(認識)』が個性となり、そして頭の所のエネルギーが自我なんじゃ…

「ニョロニョロ」が、隣の「ニョロニョロ」を見て、他人と言っているんじゃ…

地下茎の所が「根源認識」なんじゃ…!

地下茎から見たら、全て自分なんじゃ…!


(ミラー)
「ニョロニョロ」の頭の自我から、地下茎の所(根源認識)に行く実践論が、光一源の法則(頭心の法則)なんですね…!


(和尚)
そうじゃな…
わしは、いつも地下茎から見ているんじゃ…!
まぁ…本当は時空間ひっくるめて全てじゃ…!


(ミラー)
だけど人間を、ム―ミンに出てくる「ニョロニョロ」に例えるとは、面白いですね…
ちなみに私は、「スナフキン」が好きなんです。


(和尚)
そうなんだ…
そういえばミラーちゃんは、「リトルミイ」に似ているよね…!


(ミラー)
わたし…似てないもん…・・・・


(和尚)
えっ…わしは、余計なことを言っちゃった…




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