noteに集中できない期間の切り抜け方
2023年1月と2月は「守りの期間」
久しぶりに「私のnote」について書きます。
前回、2022年のnoteを振り返るというテーマで書いてから2か月以上経ちました。
2022年の年末時点での私のnoteの状況は、noteプレミアムの予約投稿機能をフル活用することで
2022年9月4日から連続投稿約110日間
フォロワー数300名弱
というところまで成長していました。
この勢いを更に加速させて全体ビューを伸ばしていきたいところでしたが、それを阻むイベントが発生しました。それは、
データ分析コンペティションへの参加
です。
2023年はデータサイエンスのスキルを高めることにしていた私は、昨年の年末に『第1回 金融データ活用チャレンジ』というデータ分析コンペに参加することを決意しました。
日頃Pythonを使い慣れていないので、基本的な文法の復習から始めます。
最終的にはAIモデルの改善を行い、精度を高めていく、というところまで到達しなければいけません。約2か月間、noteを伸ばすことに使う余力はなく、データ分析コンペに集中していました。
2月後半には取っておいた一週間休暇を投入してなんとか自分としても納得のいくスコアを出すことができました。モデルの評価指標であるAUCは0.96を超え、約1600人の参加者の中で141位と、初参加にしてはなかなかよくやったと言える結果を出すことができました。
1月、2月の2か月間はnoteに時間をかける余裕はなかったため、約1.5か月分あった予約投稿はどんどん減っていき、コンペが終わる頃には残り約5日分になっていました。逆に言えば、昨年のうちに予約投稿のストックをコツコツと増やしていたからこそ、noteの毎日投稿記録を途切れさせることなく、データ分析コンペに集中することができたとも言えます。
やはり、毎日投稿を続けるうえで予約投稿機能は必須だな、と思いました。
守りの期間も、色々なことが起きます
1月と2月の2か月間はいわば「守りの期間」でしたが予約済の記事が毎日投稿されていきますので、ビュー数も大きく下がることはありませんでした。フォロワー数はむしろ大きく伸びて昨年末に300人にギリギリ届かなかったフォロワー数は、
464名(3月12日時点)
まで増えました。全体ビュー数も写真やつぶやきの投稿を継続することで
週間あたり約3000回
をキープできています(ここ1週間で低下してきていますが 笑)
これは、休止中のYouTubeチャンネルにも同じことが言えます。
10件くらいしかないYouTubeチャンネルですが、少しずつですが、再生回数や登録者数は伸び続け、コメントを下さる方もいました。
動画投稿を再開すれば、もっと発展していくだろう
という期待が持てます。いい加減再開しようと思います 笑。
人気記事の傾向にも変化が見られました。
私の記事の中では常に
オードリーに関する記事
が最もたくさん読まれていましたが、日向坂46の4期生について書いた記事がトップに躍り出ました。4期生のメディアでの露出が増えたことで逆転現象が起きたものと思われます。
マガジン、有料記事、メンバーシップに挑戦
データ分析コンペというnoteに集中できない期間は終わりました。
ここからnoteをもっと盛り上げていくタイミングです。
まずは、こちらのマガジンを再開させようと思います。
今年は消費税のインボイス制度が始まり、多くの人にとって重い増税となります。しかし、私も含め消費税とは何なのかということに関する理解が大きく進む一年になりそうです。
貨幣観に関する記事もブラッシュアップしたいと思います。
銀行は預金を貸している、という幻想がなくなる日を夢見て 笑
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2023年は経済や社会問題を深く理解できるようなコンテンツをどんどん生み出す1年にしたいと思います。
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情報発信者として大きく飛躍する2023年にしたいと思います。
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