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【資格】メディカルハーブ検定受験のすすめ

メディカルハーブ検定という資格があります

この資格を受けてみようと思ったきっかけは何といっても私のメンターである仙人さんの『X-Healer』を学んだことです(X-Healerの授業自体はまだ続行中ですが)。

このX-Healerの内容はかなり高度なので、まずはハーブの基礎的な知識を学びたいという気持ちになりました。

ハーブにはどのような種類があり、どのような方法で成分を抽出して体に採り入れていくのか・・・そういったことを一から学んでいくときにやはり土台となる知識を手に入れたいと思ったのです。

・ハーブの種類、効用
・栄養の種類
・人間の内臓の機能

このあたりについて学ぶことが周りよりも高度な健康知識を手に入れて実際に健康で長生きをするために必要なことだと思っています。

観葉植物を部屋に置くのもいいのですが(私は実際にサンスベリアを置いています)、良質なハーブを自分の体に採り入れることで植物のパワーを身近に感じることができるのではないかと思います。

ハーブやアロマに関する資格試験は国内にいくつかありますが、その中でも最も取り組みやすそうなものとして日本メディカルハーブ協会が主催する

メディカルハーブ検定というものを見つけたので、受験してみました(ちょうど1年くらい前のことです)。


ハーブについて様々な角度から出題されますが、一番重要なのはそれぞれのハーブの効用についての知識です。例えば、以下のようなことについて学びました。

マルベリー:血糖値の上昇を抑え、腸内環境を整える
マテ:飲むサラダと呼ばれ、栄養豊富な元気の出るお茶
パッションフラワー:緊張を抑え、高ぶる気持ちを鎮めてくれる
ネトル:抗アレルギー作用が期待できる浄血効果のあるハーブ
ダンデライオン:強肝、利胆作業に優れた自然の薬局
セントジョーンズワート:沈んだ気持ちを引き上げる抗うつハーブ

・・・といった感じです。
ハーブの種類は無数にあるので、のんびりと楽しみながら知識を広げていくのがいいと思います。

実際、私はエキナセアという免疫力を高める効果のあるハーブを取り寄せて、アルコール漬けにして使っています。


生活の木の店員さんと会話が弾む

ハーブを売っている生活の木というお店があります。
ここでハーブティーを買ったり、アロマを買ったりすることがあるのですが、メディカルハーブ検定を取ることで商品についていろいろと質問をして店員さんとハーブの会話で盛り上がることができます。

生活の木の店員さんもハーブ検定を受けていることが多いので試験の話題もふると、こちらも受験したことにびっくりされると思います。

生活の木ではハーブやアロマに関するワークショップも行っているので、
参加すると新しい出会いがあるかもしれませんよ。

生活の木の店員さんとハーブの話で盛り上がりました


CBDに興味あり

ハーブと言えば、最近はCBD(カンナビジオール)がブームになっていて私も関心を持っています。

要するにヘンプ(麻)のうち、人をハイにする大麻草の化学物質『テトラヒドロカンナビノール(THC)』を取り除いたものであり、マリファナではなく、合法的なものです。

研究は続いているものの、かなり人間の健康に対して万能の働きをしてくれるということがわかってきており、非常に注目されています。
例えば、

・睡眠障害
・更年期障害
・がん
・皮膚炎
・糖尿病
・うつ病

など、数え上げればきりがないほど効果があるのでは、と言われているのです(CBDエッセンシャルガイド 晶文社)。そんなうまい話はあるだろうか、とか、でもお高いんでしょう?というネガティブンなコトバが脳内を駆け巡りそうにもなりますが、いったん情報収集して、すこしだけ試してみるというのが正しい姿勢ではないかと思っています。

CBDはオイルとして摂取したり、Vapeといって喫煙のような感じで摂取したり、など様々な形で採り入れることができるのです。

最近、まずは小さくテスト、ということで
CBDに近い成分のCBDAというものが摂取できるというものを購入しました。これです。

少なくとも、たばこのような害はないでしょう

吸ってみると少し気分が落ち着くような気がしますが、・・どうなんでしょうね。もっと身近なヘンプ入り製品としてCHILL OUTという清涼飲料水もありますね。

ヘンプ成分入りのこの飲み物も大人気です

CBDAが採れる道具は新宿のKagayaという喫煙道具の専門店で買っているのですが、この商品だけはこのお店の商品の中で唯一健康に良い商品というところが面白いと思います。

このお店はシーシャとか、平賀源内が吸っているような『キセル』とか、
マッカーサーが吸っているような『コーンパイプ』とかいろんなものが売っていて見るだけでも面白いです。新宿の紀伊國屋書店に行った際には少しのぞいてみてほしいです。

以上です。







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