カモテスアイランド

前回はシラオガーデン&TOPSを観光した際の記事を記載しました。

今回は一泊二日でカモテスアイランドに旅行した際の記事を記載したいと思います。

カモテスアイランド

カモテスアイランドはセブ島から1時間半ほどフェリーで移動して到着出来ます。

フェリーで1〜2時間ほどで到着しますが、本数が多くないため日帰りは難しいと思います。

その為、今回は一泊二日の旅行としました。

Camotes Islands
Cebu, Philippines

https://goo.gl/maps/GLmixDhR6JrzuSyy8

移動手段

上記した通り移動はフェリーとなりますが、フェリー乗り場は複数あります。

私達はマクタン島にある下記の乗り場から乗りました。

Cebu Yacht Club
Lapu-Lapu, F. Martir St, Lapu-Lapu City, 6015 Cebu, Philippines
+63 32 340 7837

https://goo.gl/maps/xaf5z1sAEh17RFor6

フェリー乗り場は混み合う為、早めに並ぶことをオススメします。

また、チケット購入時にはパスポートの提示が必要となりますので、忘れずに。

カモテスアイランド　〜島内移動〜

到着しますと、島の入り口付近でバンやバイクがたくさん並んでいるエリアがあります。

島内を移動する為には、バンを終日チャーターするかバイクを借りるかいずれかになります。

バンをチャーターする場合はおおまかな行程を伝えて値段交渉しますが、若干値段が高くなります。

その為、我々はバイクを一泊二日でレンタルしました。

ちなみに島内であれば無免許でも問題ありません。

私はバイクに乗った経験はありませんでしたが、すぐに操縦に慣れることができました。

バイクで風を切って島内を移動する経験は非常に気持ちが良かったです。

ブボロック

バイクで移動して1時間ほどで、ブボロックに辿り着きます

ここでは飛びこみ台があり、飛びこみを体験できます。

以前、カオサンフォールで飛びこみを体験しましたが、それよりも高く感じました。

非常にスリルがある体験でした。

ブキラットケイブ

カモテスアイランドは洞窟がたくさんあることで有名です。

そのなかでもブキラットケイブに訪れました。

カモテスアイランドの港からは真反対に位置しますが、バイクで一時間強ほどで到着します。

洞窟のなかは鍾乳洞になっていて、天井に穴が空いていて光が差してきて、幻想的な光が差してきます。

その日の宿泊施設は事前に予約してませんでしたが、海沿いのホテルを当日飛び込みで宿泊できました。
とはいえ、探す手間がありますので、事前に予約しておくのが賢明です。

翌日は海沿いで朝焼けを見たり、ホテルのプールを見た後、港に戻りバイクを返却し帰宅しました。

まとめ

カモテスアイランドはセブ島からフェリー移動する必要がある為、留学などで長期滞在する方にはぜひ立ち寄って欲しいおすすめの観スポットです。

割と予算も安価で様々なアクティビティが出来る為、是非検討していただければと思います。