何かを書き綴ろうと始めたものだから 毎日続けたいところではあるのだが、 毎日何かを続けるのはもっぱら苦手で。 事実、初回からかれこれ1週間が 過ぎている。いとをかし。 それでも何かに自分の今を残そうかな、 なんて思考に至ったのは今年の年明けに この世を去った祖母の影響か。 享年87歳の祖母は多分、おそらく、 早い段階で認知症を患っていた。 我が祖母ながら一人の女性として キレイだったと生前の写真を見て感じた。 そんな祖母から 「あんた、誰や」 なんてセリフめいた
幼少期からポエム癖があったような気もするが 30を手前にして何かつらつらと綴ってみよう そんな風に心が向いたのでキーボードを叩く。 今日、6月23日が「沖縄慰霊の日」だった事も 原因の1つかもしれない、とも思う。 沖縄で規模縮小の中、行われた追悼式 その中で「平和の詩」として選ばれた 「みるく世の謳」 ※みるく世とは沖縄の方言で平和な世という意味 選出された中学生の方が澄んだ声で 真っ直ぐな瞳で訴えかけた言葉に 心揺さぶられ何かに書き綴りたくなる。 若い力とは本当に凄