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「くず」1系の紹介

人間分類「くず」属する多様な「くず」の1系として
自己紹介をしておく。

まず、「私」の第一人称から性別は女である。
年齢は26歳

性格は、タイトルのとおりだが、どのように??
と思われることを考慮して私の体験を主観全てで具体的に記載する。

私は、自身の感情を外に出したくない癖が
ある。
一応社会人であるため相手に
対応する仮面を数パターン持ち合わせ
その都度使い分けその場その場で
対応しているが、
相手がかなりのコミュニケーションマスターで気さくだったり思いもよらないことを言われたりサプライズ的行動をされたりと計算外すぎることをされると、地の自分をされけてしまう時がある。

そうなるとその後大体2パターンにわかれる。
まず1つ目は、私の温かい見守り隊になる、2つ目は、私が片思いなんてことをするキッカケになるのだ。

前者に関しては仏のような心の持ち主ばかりなので大変にお世話されている事に甘んじている。
頻繁に連絡するわけではないし、もちろん私から自発的に連絡をする方では無いので、生存確認として時折連絡がくる。そんなかんじで10年くらいは続いている。
問題は後者である。後者がいやなのだ。
面倒すぎてたまらない・・
ほとんどの物事に対して無関心であるのにその人に関心を寄せることは私の関心事はそれのみに一点集中のようなものである。

私の感情を私以外の人間が握っていることも癪なのに地の自分を少しだしてしまった手前このあとどの仮面で対応するべきか付け替え付け替えためすことになる。
するとどうなるかというと、感情起伏の激しい気分屋コミ症になりあがる。これは遠いようで近い地の自分を結果さらしているようになるのだ。
もうこうなるとおしまいなので(というかこれで両思いなんかになったらそれこそ相手の人間性が問題である)片思いが成就したことはない。

え??じゃあいままで付き合ったことがないの??というとそんなことはなく
一般社会に溶け込むため年相応の経験はしてきた。

だが、両思いではこれもなく、やっぱり片思いなのだとおもう。
この片思いは相手側が仮面A若しくはBまたはC、D等に向けるもので
地の私としては演出家状態である。
しかし、根が面倒ごとは嫌い。楽な方に逃げたい。を基軸としているので演出もある日突然終わりをむかえる。
番組の打ち切りである。

毎度毎度大変相手には申し訳ないが、傷は最小限だとおもう。
長く演出ができる耐久性のある私だったら「時間と共に情ができてしまう」(ときいたことあるし。)

これが主だった私かなと思う。
(この手記の中で私が知らない私が出現する可能性もあるので、そういう時は教えてください。
私の性格理解に役立ちます。)

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