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人のためになにかするとは

人のために何かするとき、この人は私がいないとダメとか、これができないとか、そういった気持ちが1%でもあるなら、それはパーフェクトな優しさにならない。

相手を信用しているなら「ダメだとか」「できないとか」そういったことが第一に頭に浮かばない。

なぜダメだと思ってしまうのか?なぜできないと思ってしまうのか?自分の心に問いかけてみる。

相手が『できない』というビジョンをもつのではなく『できている』というビジョンを持つ。

そうすると、相手のために何ができるのか?段々わかってくる。

相手が何を経験したがっているかも分かってくる。

何をするのかではなく、何をしないでいられるのか?

そういった優しさもある。

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