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コロナ騒動は天使と悪魔の代理戦争

僕は、東日本大震災の時、
インターネットの可能性に目覚めました。


当時はTwitterが中心でしたが、
ネットで良識を持って
情報発信する人たちの行動で、

世論が変わり、
現実世界を動かす様子を見て、


時代環境が変わったことを実感しました。


今、またそういう、

人類の意識レベルを
試されるようなタイミングに
きていると感じます。


コロナウイルスは二重の意味で
『ウイルス』となっています。


身体を蝕むウイルスと、

情報となって人々の
心を蝕むウイルスです。


より重大なのは、
僕らの心を蝕むウイルスの方です。


コロナの騒動は、
天使と悪魔の代理戦争の
様相を見せています。

天使とは人間を善人にするもの、
悪魔とは人間を悪人にするもの、

という意味です。


人間は、天使と
悪魔の間で揺れ動く存在で、

こういう非常時には
悪魔の勢力が優勢になりがちです。


人はネガティブな情報の方に
反応しやすいからです。

(爬虫類脳に宿る
 生存本能が優位になります)


届いた人の心の中の
『不安』『恐れ』

『怒り』の感情や
『他者への攻撃性』を増幅させたり、

『意気消沈』してしまうような情報。


そういう情報を
流布するのに加担する人は

『悪魔の手先』

となって動く人たちです。


本人に悪意はなくとも、
それどころか

善意や正義感で動いた結果、

悪魔の手先となるような
行動をとってしまうのです。


まさに悪魔の仕掛けたワナです。


参考記事:


情報発信をする人間には、

悪魔に加担するのか、
天使に加担するのかを
理性的に選択する

『責任』があります。


届いた人の心の中の
『不安』『恐れ』

『怒り』の感情や
『他者への攻撃性』を増幅させたり、

『意気消沈』してしまうような情報。


これらはできるだけ
自分や他人の視界に
入らないようにしていきましょう。


反対に、

・心が明るくなる
・前向きな行動をとりたくなる
・他人に優しくなれる

ような情報、


心にプラスのエネルギーを
与えてくれるような
情報を発信したり、

そういう情報が
広まるのに協力しましょう。


僕ら一人ひとりが
どう振る舞うのか、

によって未来は変わります。


こちらの動画でも、
その辺りのことについて
詳しく解説しています。


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