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大麻吸うくらいだったら抗不安薬に頼れ

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以前CBDを原価ギリギリで購入する方法をnoteで出したりしたが、ぶっちゃけCBDとかの大麻成分を摂取するくらいだったら抗不安薬に頼った方が良いと思っている。

なぜなら大麻と抗不安薬はほとんど同じ効果が得られるからだ。抗不安薬の効果というのは3つに分けられる。それは睡眠作用と抗不安作用と抗痙攣作用だ。

実はこれは大麻にも同じような作用があることが知られている。例えば、大麻を吸った後は眠くなるし、不安が消えるし、てんかん発作に効くという効果もある。

ならば大麻の合法成分であるCBDでよくね?となるが、そこにも罠があり、大麻の合法成分を摂取しても、その原産地がきちんとしたところのものでなければ健康に悪影響を及ぼす可能性があるのだ。

大麻という植物は、地中の汚染物質を吸って土壌をきれいにする効果がある。だから、例えば海外で栽培された大麻由来のCBDを摂取しても、その大麻が汚い土壌で作られていたとしたら、その土壌の汚染物質を取り込んでしまっているので健康に悪いCBDが作られてしまうのだ。

これらの理由から、大麻由来のCBDなどに頼るのであれば一層のこと精神科に行って、きちんと品質管理された抗不安薬を処方してもらってリラックスした方が良いのではないかと思っている。

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