ニキビの相談で「この人は良くならないだろうな」と思ってしまう人の特徴5選
やっほー!
さとりだよ。
最近は呪術廻戦→東京リベンジャーズにドハマりしてしまった。
でも受けたい腸活講座があったから、コミックまとめ買いするのは我慢した笑
\健康第一/
\大人の決断/
ところで!
私は昔よくニキビ改善の相談にのってたんだけど、やっぱりたくさんの人の話を聞いてると、「この人は良くならないだろうな」「良い方向に導くのが難しいだろうな」と思ってしまう人はいるもの。。。
今日は、そんな人たちの共通点を紹介していくね。
1つでも当てはまってたら注意だよ!!!
ニキビの相談で「この人は良くならないだろうな」と思ってしまう人の特徴5選
【残念過ぎる】ニキビの相談にのってて「この人は良くならないだろうな」と思ってしまう人の特徴
・言い訳が多い→そんな甘い考えでは✖
・深夜にメール→夜更かし✖
・スキンアに没頭→スキンケアだけで治すという考え✖
・本や論文ばかり読む→行動しないと✖
・薬の話ばかり→根本的解決にならない
ちょっと細かく見ていこうか。
【言い訳が多い人】
ダイエットでも受験でも仕事でもそうだけど、言い訳が多い人はいつまでたっても前進しない。
「ニキビをよくする」と決めたら、そこに向って行動していくのは必須。
【深夜にメールしてくる人】
深夜の「○○のサプリはどれぐらい取った方がいいですか」「グルテンフリーの食事にした方がいいですか」などの質問・・・
肌荒れを改善したいという意気込みは伝わってくるし勉強熱心なのはいいけど、夜更かししてる人の肌は絶対によくならない。
事実:本10冊分の知識より、早寝の方が肌にいい!
▼睡眠については、こちらのNoteで詳しく語ってます
【スキンアに没頭する人】
以前ホントにあった相談は、娘さんのニキビを治したいお母さんから。
砂糖断ちをすすめたけど、「娘は甘いものが好きなので、お菓子を止めるのは難しいと思います」とキッパリ断られ、「それより、〇〇というクリームがいいと聞いたのですが、どうなんでしょうか?〇〇という成分が入っていて・・・ちょっと高いんですけどもうすぐ誕生日だし・・・(その後延々とスキンケアの話)」
「ニキビはスキンケアで治す」という自己洗脳がひど過ぎて、他のことは見えなくなってる状態。
これ美容施術とかも同じで、1つのことに没頭しすぎると、気付かないうちに本当によくなれるチャンスを逃してる可能性があるので注意!
【本や論文ばかり読む人】
何を言っても「エビデンスは?」「どの文献に載ってますか?」という人は意外といる(個人的な経験では圧倒的に男性に多い)。
皮膚科学の知識を極めても、自分が納得できるエビデンスが見つけられるまで行動できないようでは、思うようなスピードで肌はよくなっていかない。
「こんなに勉強してるのに・・・」と思ってる人は、一度立ち止まって、知識量に「行動・実践・効果」が伴なってるかを考えてみてね。
【薬の話ばかりする人】
薬はどんなに合うものに出会っても、一時的な解決策にしか過ぎない。
薬は体の自然な動きを押さえつける形で症状を緩和させるから、飲むのを止めると再発するのが自然な流れ。
薬と同時進行で「食事や生活習慣を正して、肌荒れしずらい体質にしていく努力」が出来ない人は、本当の意味での解決には近づかない。
まとめ:視野を広げて、目的に向って行動しよう。
目的はニキビを撃退すること!皮膚、スキンケア、施術、薬などについて必要以上に詳しくなることではないし、エビデンスを集めることでもない。
何か新しいもの(本、施術、スキンケアなど)に手を出す前に、12時前に寝る努力をしてみてね^^
意外と難しいけど、気合を入れてがんばるのだ!!笑
それでは、本日は以上。
次回は、遺伝子ガチャについて話していこうかな?
おたのしみにー!
んじゃ、よろしく頼む👍
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