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遺伝子ガチャ:自分の100%を知らないとずっと辛い

やっほー!

Satoriだよん。


最近は10月が旬の野菜・果物を制覇しようとしていて、この前スーパーで栗を買って来た。

野菜や果物は旬の時期が一番安いし栄養価も高いから、スーパーで買うものに困ったら、迷わず季節感のある野菜・果物を選ぶべし!

それだけで健康になれる。

栗の調理法はまだ調べてないけど...笑


と、そんなことは置いといて!

前回はニキビ改善の相談で「この人は良くならないかも・・」と思ってしまう人の特徴をまとめたんだったよね。


▼前回のNoteがまだの人はこちらから


そして、今日は遺伝子ガチャの話ですー!

イエーイ!!

なんて嫌な響きの言葉だ!笑


遺伝子ガチャは確かに存在する

ニキビ肌ということに関して、遺伝子ガチャっていうのは実際にある話。

つまり、元々他の人よりニキビが出来やすい体質の人はいるってことね。

その証拠に、皮膚科などで「遺伝だから・・・」「体質だから・・・」と言われたことがある人も多いのでは?

幸いにもニキビに関してはやれることが沢山あるから「ガチャ失敗」とまでは言わないけど、個人差は確実に存在するってこと。


▼「体質だろうが遺伝子だろうが私・俺はあきらめねぇ!」って人はこのNoteも読んでみてね



自分の100%と他人の100%は違うと知ろう

この前、思った以上に共感いただけたのがこのツイート。

「遺伝子ガチャ」って言葉、嫌いだなぁ。だって本当にあることだから!

使えるお金全部つぎ込んで仙人みたいな生活しても、私の肌は生まれつき美肌の人の足元にも及ばない。

だからこそ、自分の100%と他人の100%は違うってことを頭の隅に置いておかないとダメだなと。

じゃないと、一生苦しい( ;∀;)


自分の100%と他人の100%は違う...私が比較的早い段階でこれに気付けたのは、たまたま母が(おそらく)「数万人に1人レベルの美肌」だったから。

60代にして毛穴レスの母は、肌荒れしないのはもちろんのこと、毛穴や色素沈着などの悩みもナシ。肌のキメは赤ちゃんのように細かく整っていて、60代にして30代後半ぐらいの小じわしかない。

顏のクスミとも無縁で、内側から発光するような白さ。親戚で集まると、まず母の肌の美しさの話になる!


そんな母はこんな感じ。

・美容施術やエステの経験ゼロ
・スキンケアはデパコス、ドラコス、100円ショップ、手作りまで、適当に好きなものを好きなだけ使う
・40年間毎日(週末も)リキッドファンデ(化粧大好き)
・化粧品は主に外資系ブランド使用
・よく化粧したまま寝る
・自炊はするし料理も上手いけど、菓子パン、ケーキ、和菓子なども好きでよく食べる
・お酒も大好き
・運動はしない
・残業で遅くまで起きてる日も多い
・週末も仕事関連の用事で出かけることが多い



そう。美容知識極めてる美容オタクでもないし、自然派つらぬいてる低刺激系人間でもないし、ストレスフリーの生活を優雅に送ってるわけでもない。

元々の肌質が良いだけでなく、乱暴に扱ってもビクともしない強い肌の持ち主なのだ。


こんな人と比べてたら病むよ。


ちょっと運動神経に似てるかな。

運動神経の悪い人が有名なコーチを雇って死ぬ気で練習しても、オリンピック選手になれないどころか、多分独学で練習してる運動神経のいい人にも勝てない。

それと同じで、私のような人が肌に大金を課金して、四六時中肌について勉強しても、母のように元々美肌の人(肌ガチャ大成功組)に追いつくことはない。


辛いこと言うようだけど、自分の限界を知るのは大事。


他人と比べるんじゃなく、自分の100%を認識して、そこに感謝できるようになるのが大切!!

気付かないうちに、オリンピック選手目指してない?

たまには立ち止まって考えてみてね^ ^




ということで、本日は以上!


次回は、ちょっと今回の内容とも関係して「健康な肌と美肌の違い」という話しをしていくよ。

これは勘違いしてる人がめちゃ多い。

お楽しみにー!


んじゃ、よろしく頼む👍


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