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ニキビ肌的おせち料理攻略法

やっほー!
Satoriだよん。

まだクリスマスも終わってないわけだけど「すでに気持ちはお正月休み」という人もいるのでは?

そして、お正月休みといえばおせち料理!数日間同じようなものを食べ続ける人も多いはず笑。

そこで今日は、ニキビ肌的おせち料理攻略法を語っていきたいと思います。

そもそも、おせち料理って攻略できるんでしょうか。。。?


◆前回のNoteがまだの人はこちらから見てね!◆


おせち料理は・・・基本攻略できない(シンプルに使われてる砂糖の量が多すぎる)

いきなりガッカリさせて申し訳ないんだけど、ぶっちゃけニキビ肌がおせち料理を攻略する方法は1つしかなく、それは・・・


食べ過ぎないこと!


なんだそれー!
ブー!
つまんねーなぁ!


って私も思うけど、本当の話だから聞いてね笑。

そもそもおせち料理は新年のお祝いで食べる特別な食事だから、昔は希少だった砂糖がここぞとばかりに贅沢に使われてる。

そして砂糖が希少でなくなった現代では、さらに大量の砂糖が使われ、ぶっちゃけお菓子レベルで甘いメニューも少なくない。

ここで、おせち料理の人気メニューを見てみよう。


1位:栗きんとん - 栗やサツマイモを砂糖で煮たもの
2位:伊達巻き - ハンペンと砂糖入りの卵焼き
3位:数の子
4位:黒豆 -  黒豆を砂糖で煮たもの
5位:かまぼこ - 既製品はほぼ100%砂糖入り
6位:エビ - 砂糖で甘辛く煮るのが人気
7位:昆布巻き - 大体煮るときに砂糖入れる
8位:田作り - 砂糖大量投入で甘辛く煮た小魚
9位:紅白なます - 砂糖多めで作る人が多い
10位:焼き魚(ブリや鯛) - 砂糖入りの照り焼きが人気
11位:筑前煮


サイトによって多少順位は違うものの、人気上位はほぼこの11品で占められてる。

作り方にもよるんだけど、この中で砂糖が入っていない可能性があるのは、数の子と筑前煮ぐらい。

手作りおせちなら、エビ、焼き魚、昆布巻き、紅白なますも砂糖なしで作る人がいるかもね。

どちらにせよ、すべて自分で手作りしない限り、おせち料理で完全に白砂糖を避けることは不可能と考えた方がいい。


洋風・中華風メニューは小麦、乳製品、揚げ物も多いので更に注意が必要

和風のおせち料理はキホン砂糖の量にだけ気をつけていればOKだけど、最近流行りの洋風・中華風のおせちはニキビ肌との相性が悪い食品が盛り盛りなので更に注意が必要。

グラタンなどクリーム・チーズ系のメニューや小麦粉やパン粉をつけて油で揚げたおかず、生クリームやバター入りのデザートなども出来るだけ避けたい。

いや、もちろん食べてもいいんだけど「お正月休み中毎日食べ続けるとかはNG!」ということね。


いつかの私のおせち料理

ニキビで悩んでいた時に実家で食べたおせち料理。量は少なめ。

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私的にはとにかくお雑煮でお腹を膨らませる作戦がベストだと思ってるから、正月休みはお雑煮三昧で、おせちは元旦だけ食べてたよね。

ちなみに、ちらし寿司、巻き寿司、いなり寿司なんかもお正月に食べる人が多いけど、すし飯には砂糖が入ってるから、お雑煮はホント一番の安全圏といえる(一部お雑煮に砂糖を入れる地域を除く)。

あとは、年越しそばを年が明けてからも食べてたよね!笑


***



現代のおせち料理は昔に比べて健康的ではないし、市販品に関しては添加物も多く、実はニキビがあるないに関わらずたくさん食べたいものじゃない。

でも、お正月気分を味わうことや季節を感じることはすごく大事だと思うから、量に気をつけて食欲をコントロールしながら楽しむことがポイント!

結局はそれしかないと思う!(おせち料理を砂糖なしで手作りする強者以外はね✨)



それじゃあ今日は以上。

次回は、今年1番読まれたNoteを発表していこうかな。

お楽しみにね♪

もう2021年もラストスパートだーー!

んじゃ、よろしく頼む👍



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