見出し画像

自分を探るヒントは過去に

昨年2~3ヶ月かけて行った自己分析で、わたしが大切にする価値観のひとつに「自由」があると分かりました。会社の(暗黙の)ルールや、権力が強い誰かに支配されるのはとことん苦手。自分の行動は自分で決めたい、そういう人間だと気付いた。

でも最近、ふと思ったんです。「あれ?もしかして幼少期に答えでてた?」って。

というのもわたし、めちゃ破天荒だったのです。母親から「あんたは本当に言うことを聞かなかった😫」と、何度言われたことか。

以下、クレイジーガールの奇行をどうぞ。

・ベビーカーで立つ
・飲食店で歩き回る(じっとできない)
・まだよちよち歩きなのにひとりで歩こうとする(結果こける)
・母親がATMを操作している隣でズボンを脱いでおむつ一丁に
・スーパーで肉(揚げるだけのカツ)を一枚ずつ床に落とす

どうですか?この我が道を行く感じ🤣これらを「自由」と言うかは分かりませんが…母という絶対的支配者を完全に無視しまくってますよね。

自分が「こうしたい!」と思ったら我慢できない。これは幼少期からだったようです。そりゃ~会社で8時間座ってられないわけだ。

自己分析をしたとき、「新しい一面み~っけ!」って思ったけど、それは私が気づいていなかっただけ。もうずっと昔から答えは出ていた。回り道したねぇ~わたし。「自分のことは自分が1番分からない」とはまさにこのこと。

何が言いたいかと言うと…以前のわたしみたいに「自分がどんな人間か分からない!」って方は、幼少期を振り返るといいかなって思います。意外と人間変わってないので。いい意味でも悪い意味でも。

「自分じゃわからない!覚えてない!」って方は、周りの人に聞くのがおすすめです。「あんたはこうやった、ああやった」って饒舌に話してくれます。笑

自分を探るヒントは「今」だけではなく、過去にも転がっているんだなぁと思ったのでした。

おーしまいっ!



最後までお読みいただきありがとうございます❤ もしサポートいただきましたら、勉強のための書籍代に使わせていただきます☺