サッカー各国リーグがついに開幕

どーも、レオです🦁

新型コロナウィルス感染拡大の影響で、開幕延期や中断となっていた各スポーツ界のリーグ戦が、ついに開幕＆再開し始めています。

僕にとってスポーツがない生活は非常に息苦しかったので、こんなにうれしいことはないですね。笑

特にうれしいのは、サッカー・イングランドプレミアリーグの再開と、Jリーグの再開です！
僕自身大好きなプレミアと、同級生や先輩・同期・後輩が活躍しているJリーグがまた見られるのは、非常にうれしいです😊

そこで今回は、僕が思うプレミアの魅力や注目点、そして今シーズンのJリーグの注目ポイントをお伝えできればと思います。

プレミアリーグの魅力

まずはプレミアから。

僕は2018年夏、大学の留学プランを活用して、イギリスに1か月間留学した経験があります。その際に、プレミアを現地で観戦しました。

生でプレミアリーグを観戦し感じたものとして挙げられるのが

球際の激しさや迫力です！

サウサンプトンのホームであるセント・メアリーズ・スタジアムにて、サウサンプトンvsレスターの試合を最前列で観戦したのですが、目の前で起こる球際のデュエルがすごく激しく、バチバチと音が鳴り、ただでさえ大きな体が激しくぶつかるその様子はすごく印象に残っており、心を奪われました。

特にその試合は、レスターが2－1で逆転勝利した試合ともあって、めちゃくちゃ面白かったのを覚えています！

中でも印象に残っている選手が、当時レスターに所属しており、2019/20シーズンに強豪・マンチェスターユナイテッドへと移籍した、イングランド代表DFハリー・マグワイアです。

マグワイアは、194cm100kgの強靭なフィジカルを生かした激しいディフェンスや、高い打点から繰り出されるヘディングが特徴の、世界最高峰のDFです。

彼のプレーを見て、一瞬でファンになりました。笑
ああいう激しいDFが大好きなんです、僕は。笑

先述したとおり、現在はマグワイアはマンチェスターユナイテッドへ移籍しております。
彼のプレーにも注目しながら、プレミアリーグの球際の激しさや迫力も見て頂きたいと思います。

再開後のプレミアの注目点

今後の注目点として挙げられるのはズバリ、優勝争い！！

・・・と言いたいところなのですが、今シーズンのプレミアリーグは、リバプールが開幕から圧倒的な力を見せつけ、首位を独走。

6月25日に行われたクリスタルパレス戦に勝利し、2位マンチェスターシティが敗れたため、リバプールの優勝が決定しました！笑

ということで、残りのシーズンの注目点は、来シーズンへ向けた各チームのチーム力を見ることです！！

僕の注目はズバリ、チェルシーFCです！

チェルシーは今シーズン4位につけており、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場圏内につけています。
チェルシーと言えば、クラブのオーナーである大富豪アブラモビッチ氏が、移籍市場を荒らしまくっている印象がある人もいるかと思いますが、今年も大きな仕事をやってくれました。笑

チェルシーには、アヤックスの新生ハキム・ツィエクと、ライプツィヒのドイツ代表ティモ・ヴェルナーの来シーズンからの加入が決まっています。この二人の移籍は、サッカー界でもビッグニュースとして取り上げられました。

そしてチェルシーは、世代交代真っ只中で、若手の台頭も目立っております。チームトップのゴールを挙げているタミー・エイブラハム(22)や攻撃の要メイソン・マウント(21)、スピードスターであるクリスティアン・プリシッチ(22)などの活躍と、スペイン代表経験もあるアスピリクエタ(30)やブラジル代表ウィリアン(31)などベテランが融合し、非常に面白いチームになっています。

そして、そのチームをまとめ上げているのが、元イングランド代表ランパード監督です。現役時代も素晴らしい選手で、僕も大好きな選手の一人でしたが、監督としても素晴らしいマネジメント力でチームを作っています。

僕はランパード監督の長期政権になってほしいと心から願っているので、長い目でチェルシーというチームを見ていこうと思っています。
期待の若手が多くいるチェルシーというチームを、ぜひ注目してほしいです！！

Jリーグの注目ポイント

続いてはJリーグ。

開幕戦の一試合をやったのみで中断となってしまったJリーグですが、この中断期間を経てチーム戦術を浸透させたチームや、個々の能力がアップしたチームが多くあるはず。

中断前よりも体に変化のある選手などもいると思うので、そういったところにも注目してみてみるといいでしょう。

また、再開後数試合はリモートマッチとして試合を行うとのことなので、各クラブがどのように試合を盛り上げていくのか、そういったところにも僕は注目したいと思っています。

さらに今シーズンは降格がなく、昇格のみ争われるとのことなので、J1のチームはよりチャレンジングな、アグレッシブなサッカーが繰り広げられるでしょう。そこは非常に楽しみにしたいところです。

東京五輪が延期になったこともあり、五輪世代の活躍にも注目しながら、Jリーグを見ていきたいと思います。

加えてJ2、J3も、例年より今シーズンは特に注目してみていこうと思っています。
中高の同級生・高橋壱晟が所属するジェフ千葉や、高校の同級生・廣末陸が所属する町田ゼルビアには、特に注目してみていきたいです。

2人とも近年はレンタル移籍しており、陸はFC東京からのレンタル、壱晟はレノファ山口とモンテディオ山形にレンタルし、今シーズンレンタルバックしました。
2人の活躍に期待して、Jリーグを見ていこうと思います😊

今回はここまで。

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