【姫様“拷問”の時間です】出オチかよ、と思ってからがおもしろい。
2024年冬アニメ
おじさんにも安心しておすすめできる
アニメのご紹介です。
姫様“拷問”の時間です
国王軍と魔王軍が衝突をはじめ、幾年月。王女にして、国王軍第三騎士団“騎士団長”である姫は魔王軍によって囚われの身となっていた。魔王軍の最高位拷問官、トーチャー・トルチュールは、焼き立てトースト…あつあつのたこ焼き…深夜のラーメンなど数々の罪深い“拷問”を用いて王国の秘密を聞き出そうとする。果たして姫は、屈すること無く、秘密を守り通す事が出来るのであろうか…？
ゴーモン？アニメで？
それ系ですか？
あ、いやあ、嫌いじゃないですけど。
お父さん、
そこ狙いだと呆気にとられると思います。
あ、ああ、アニメだからね。
そりゃそうだね。
か、かわいい系のヤツね。
そこでアレって思う。
あ、なんかおもしろいね。
ほっこりする拷問ね。ふむふむ
人間、欲望に勝つのは大変だから。
と、妙に納得してしまう。
いや、いいアイディアだね。
だけど、これ、初回だからいいけど、
これ、どうやって続けるんだろう。
とりあえずもう一回見てみるか。
２回目。
ふむふむ、この手があったか。
いやいや、これも我慢できないね。
おじさんも弱いよこれは。
しかしもうネタないよね。
こんな感じだと思います。
見てても不安になる。
ホントにこのまま行くのか？
作り手の目線で考えてみる。
現時点で第３話まで。
このまま行っております。
私も原作勢ではないので、
この先どうなるのかは知りません。
その上で、
ぜひ、このまま行ってほしい。
と思います。
当然、同じパターンだと
だんだん飽きてくると思われます。
これを跳ね返すには
相当頑張らなきゃいけない。
しかしだからこそのおもしろさもある。
パターンと言うと悪いイメージですが、
フレームを作れば万全、って考え方もある。
考える方もやりがいがあります。
想像するに、企画会議で
さあ、みんなの考えつく拷問を出し合おう。
なんて言って、やってんじゃないかな。
（知らんけど）
いいフレームが作れれば
逆にいくらでも続けられるからね。
目指せ「寅さん」です。
毎回ほっこりする気分になるのは
間違いない。おすすめです。
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