教壇に立つこと(10月号)
こんにちは
バタついてしまってなかなか更新することが出来ていませんでした
二期制の前期が終わって後期に入りました
来年度のことも考えながら教材研究をしていますが なかなか上手くいかないな〜と感じています
その辺のことをまとめておきたいと思います
10月の振り返り
10月になってコロナが落ち着いてきたこともあって実験を行うことが多かったです
特に遺伝分野はただでさえ実感を伴わない分野なので数少ない実験は可能な限りやりたいという意向がありました
定番のアカムシの唾腺染色体の観察とDNAの抽出・アルコールパッチテストの2つを実施しました
アカムシは虫嫌いで泣いてしまう生徒が数名いましたね…
事前に心の準備はしていてねと伝えてはいましたが
嫌いなものは嫌いですもんね…
この実験も目的をきちんと認識させないと辛い実験になってしまいます
そこを理解させずに実験してしまったのはミスでした
これからの実験ではもっと意識して伝えないといけないなと思いました
11月の試み
これまでGoogle classroomを作って生徒に告知していたのですが ICTのソフトとハードの両面を検討していきたいと思います
特にどのアプリを使うとどんなことができるのかという情報を集めつつ自分で使ってみたいと思っています
勿論 ツール有りきの授業ではなく 自分のスタイルに合わせられるものを取捨選択していきます
生徒もスマホ以外の端末が必携になるのでICT支援員の方とも話してみたいと思います
最後に
新型コロナウイルスの予防接種もこの間2回目を終えました
心膜炎などの発症確率が上がるということだったので1回目はモデルナでしたが2回目はファイザーにしました
これからですね
また感染爆発しないように予防のための取組みは続けていきたいと思いますし 生徒にも伝えていきたいと思います
また今月も頑張っていきましょう!
以上 マスでした〜