2021年度上半期① 勤務形態と実態
こんにちは マスです
お待たせしすぎました
(いや 待ってないよとは言わずに)
今年度が始まってGW頃に色々なことが起きて更新ができない状態でした
そんな4〜10月までの上半期を2回にわたって振り返りたいと思います
今年度の勤務形態
まずは今年度どのように講師をしているかですが
4月時点で昨年度と異なる2校で勤務しています
担当科目は生物基礎(2単位)と生物(2単位)
担当学級は7学級(40名×5学級、20名×2学級)
相変わらずマスク生活のせいで顔と名前が一致しない
(言い訳をしてはいけない…何とか工夫しないと…)
予想外
4月当初は上記のような勤務で1年間やっていくものでした
そこで迎えたGW直前の出勤日
再任用の先生方から(4月に決まっていた高校をA、B高校とすれば)C高校の教員が休職して講師が必要だという話が聞こえてきました
自分:(嫌な流れ…聞かんフリしとこ…)
X先生:「マス先生、経験だと思って話だけでも聞いてみたら?」
自分:「え 何の話ですか?(やめてくれーーー!!!)」
というわけで、めでたく?1校追加され3校で勤務していました
ただ C校は前期(9月いっぱい)だけで終わりになりました
特殊な3校目
問題はその勤務時間
聞いてみるとC校は定時制の生物基礎担当だということが分かりました
週2回の出勤ですが、7・8限目と9・10限目ということでした(通称 夜勤)
一体何時に終わりなんだ?と思いますよね
授業終わりが20時50分です
ちなみに帰宅が22時30分頃です
生徒は午前中にバイト等をしてるため眠そうですが
私もさすがにキツいです…
1時間目から授業してるんですもの…
また A校勤務時間(昼勤)とC校勤務時間(夜勤)の間の時間は当然無給なんです
その間は教材研究や課題チェックをしたりします
作業中に気を抜くと椅子に座りながら意識が飛んでしまうので歩き回ったりストレッチをしたりして眠気を飛ばしていました
勤務校の実態
今年度はいわゆる県内トップ校、中堅進学校、低学力校と多様な生徒が見られます
同世代を同じタイミングで比較しながら見れるのは貴重な経験だと思っています
実態にあわせて授業の進め方や内容を選択して進めています
ただ 自身の引出しが少なすぎてゆとりが持てず
定着度を評価すること等ができていません
毎年度 反省点として挙げているのですが
評価に限らず 年度始めに形ができていないと途中で導入するのは難しいですね…
②へつづく